超個人的オススメ作品!オリジナルアニメ『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』100年後の未来を変えて使命を果たす自律人型AIヴィヴィ

どうも筆者です!なんか面白いアニメないかなーと探していたら、めちゃめちゃ面白い作品に出会えました。

それがオリジナルアニメ作品の『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』です、ジャンルはSFになっております。

スゲー面白かったっとちょっと興奮気味の筆者ですが、ぜひ、みなさんにオススメしたい!どのくらい熱量かといいますと「騙されたと思ってこのアニメ見て欲しい!ホント面白いから」と詰め寄る勢いです!

筆者の出来る限りではございますがネタバレは避けています。
そして、面白いポイントに絞ったつもりがかなり長文になってしまいました…。

けど『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』の面白さをみなさんに共感してもらえり、知ってもらえたら嬉しいです。

『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』ざっくりした世界観

人類史上初の自律型AI『歌でみんなを幸せにする』という使命を与えられ生み出された『ヴィヴィ』はテーマパーク『ニーアランド』の舞台で歌姫は歌っていた。

そんなヴィヴィの前にいきなり現れたAI『マツモト』は『僕は100年後の未来からやってきたプログラムです。』と自己紹介を済ませて、
100年後に待ち受ける『AIによる人類抹殺』という未来を変えるため、『今後、100年かけてあなたには僕と一緒にAIを滅ぼしてほしいんですよ』と信じがたい目的を伝えた。

ヴィヴィとマツモトは100年にも及ぶ、AI史を書き換える旅《シンギュラリティ計画》を始動させる!
もっと簡単にざっくり言っちゃうと「人類とAIの戦争を止める」といったストーリーです。

私が「Vivy」をオススメしたい理由を簡単にまとめました。

っと、何やら小難しいあらすじになってしまいましたが、もう少しお付き合いください。
もっともっと単純にこの作品のどこが良かったのか?筆者なりに3つにまとめてみました。

・全12話という限られた時間の中で100年の旅を見事に描き切っている。

100年を12話のアニメに収めるとなると、各話ごとに数年もしくは数十年もストーリーが進んでいたりします。でも、マツモトが説明してくれるから大丈夫!
筆者は「えっ、もう数年経ってるの?えーなんでそんな状況に!」と驚かされました。毎回、全くストーリー展開が読めないですし、どんでん返しの連続でワクワクさせてくれます。

ただ、時間の流れが飛ぶとデメリットもあって「ストーリーが意味わからん。着いていけない」ってなりそうじゃないですか?そんな問題を解決してくれる存在がマツモトです。
この数年で何があったのか?今の現状を必ずどこかのタイミングで全部、説明してくれるので安心です。彼はヴィヴィも導きますが視聴者も導いてくれる高性能AIですよ。

・あいまいな人間から与えられた使命を実行しようとするAI

このテーマは「Vivy」の物語そのものであり、文字にすれば一行ですが実に深いなと思いました。
「人間とAI」との壁を取り去ることは可能か、「AIとAIの絆」は使命と言われるプログラムであり、そこに「心」はないのか、など《シンギュラリティ計画》を進めていく中でヴィヴィは、AI史のデータ上では決して残らないヒューマンドラマを目の当たりにしていきます。

この人間模様がなかなかに考えさせられる内容で面白かったです。
ヒューマンドラマを観て、筆者は「なんでそんな悲しい選択を迫るんだよ、もっと他の未来はないのか…」と感動回で何度も泣きましたし、その選択の末にトラブルが起きた時「あいまいが許容された人間」と「完全に使命を実行するAI」の対応の違いが明確化されていてそこも素晴らしいなと感動しました。

・ヴィヴィが「AIであることを忘れさせない」描写がすごい丁寧で、めっちゃカッコイイアクションも必見!

「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」はめちゃくちゃ作画が綺麗です。
本作のオープニングラストに「ヴィヴィの瞳」がアップで映し出されるシーンがあります。その瞳の中には、カメラのようなレンズ構造になっていて、AIらしいメタリック感が細かく書き込まれていて「細かいところまで作りこんでるなー」って思いました。

そして、人間離れしたダイナミックなアクションも見どころの一つです。カッコイイよー!とまとめる事は出来ますが…
筆者としては「まず第2話まで見て欲しい…!」とだけオススメさせてください。夜空を舞い月明りに照らされたヴィヴィが美しいと心奪われました。

ヴィヴィ&マツモトの「真逆の思考」が大好き!

本題に入る前に、ちょろっとだけ「マツモト」がどんな人物?なのか説明させてください!

マツモトって最初はいきなり出てきて何者?普通に怪しいやつですが、めちゃ簡単に言うなら、すごく便利なヴィヴィの相棒です。
もうとにかく、早口で一言話したら10倍にして返すマシンガントークがうざカワイイ憎めないキャラなんですよ。

マツモトは100年後の未来から来ただけあって、オーバーテクノロジーな性能をしています。
彼からすれば100年前の技術なんて”随分、アナログですね”と言って、システムにハッキングして敵を欺くことも余裕です。

ヴィヴィが感情表現が乏しいのに比べ、マツモトが人間型のアンドロイドに乗り移ったら、「何の違和感なく人間社会になじみ生活をおくれてしまう」ほど、感情表現が豊かで、めんどくさいといったあいまいな感情でさえ表現できてしまう。この文面だけだと親しみやすい印象を受けますが…

しかし、マツモトは《シンギュラリティ計画》を成功へ導く!という大事な使命のためにヴィヴィの前に現れてるわけなんですよ。

ここから大事な本題に移ります! 

「計画を成功させるためなら、多少の犠牲は構わないという合理的な選択を最優先するマツモト」
対して
「人間とAIのありかたに疑問をもって、自問自答を繰り返し非合理的な選択をするヴィヴィ」

コミュニケーション面では会話も単調で感情表現も乏しいヴィヴィですがどこか温かみのある人間っぽい印象を受けました。
逆にマツモトは限りなく表面上は人間くさいけど内面はAIという印象でした。

そもそも『歌でみんなを幸せにする』というヴィヴィと《シンギュラリティ計画》を進めるマツモト。全然、与えられた使命が違いますよね。

合理的で機械的なマツモト、非合理的で感情的なヴィヴィ。

この2人がどう歩み寄っていくのか?、使命を果たし未来に希望を紡げるのか?など面白い見どころがたくさんあります。

――― これは< 私 >ヴィヴィが < 私 >A.I.を滅ぼす物語 ――― 

「Vivy」を見終わってこの言葉が心に染みる、ものすごく深みのある作品だなー!と思いました。

少しでも気になった方は『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』をぜひ観てくださると嬉しいです!!ここまで最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

文章:あそしえいつYH

 

 

 

タイトル及び画像の著作権はすべて著作者に帰属します。

この記事のライティング担当:あそしえいつ

最新情報をチェックしよう!