『内田雄馬さんが歌われているアニメソングは挫折した心に光を与えてくれる!』

サクラ大戦の歌謡ショーに出演している声優さんを見て感動し、自分がやりたいことをやろうと思ったのがきっかけで、声優さんとしての活動を始めた内田雄馬さん。

挫折して辛くやる気がおきないと感じる心にそっと寄り添い、光で先を照らしてくれるような暖かさを与えてくれるので皆さんにもオススメしていこうと思います。

雄馬さんは男性でありながら低音以外にも透き通るような女性に近い高音も出せるといったように声色の使い方のテクニックも幅広いので、ストレートに心に響く曲で前向きな気持ちにしたり、ゆったりとした曲で心をリラックスさせるなどジャンルを問わず歌いこなせるところがプロ意識高くて感心します。

ただ直向きにゴールに向かって飛べ「Over」

2020年に放送されていたテレビアニメ「あひるの空」エンディングテーマ。

Aメロの「一人じゃ上手くいかなくても きっかけなんて単純さ」

雀卓の上にバスケットボールだけが転がっている部室、昔の名残を残しつつバスケ部として走り出したって気がしますね。

バスケットボールに不向きな体格でも相手をかわし、姿勢を低く潜り込むドライブ『ダッグイン』。コートを飛ぶ飛べない鳥あひるの翼『車谷 空』は欠けてるもの補うために努力でカバーする。

一人で失敗してマイナス思考に陥ると『百春』みたいに何に対しても好奇心を抱けなくなるので、そんな時は自分を信じている仲間に頼ることもステップアップに繋がるのだと思いました。

サビの「君がいればどこまでだって行けるさ きっと限界なんてないんだ」

試合中一生懸命汗だくになりながらボールを追いかける空や花園兄弟がコートに立つ姿は絵になります。作中でも『楽しそうにバスケをするなー』と言われてましたが、空ってホントバスケ大好きって気持ちが伝わってきますよね。

これからはるか上のスキルを持った選手が強敵として立ちはだかってきますが、楽しくバスケをするには、やっぱり『バスケが馬鹿みたいに好きなメンバー』が集まった九頭高に限界なんてないと思わせてくれますね。

ラストの「諦めないでぶつかって この道の先は必ず輝いてるから」

空の所属する九頭龍高校バスケ部員が横並びで立っていて。立ち姿だけでも個性が滲み出てますよね、キャラごとにバッシュも違って『あひるの空』の作りこみの細やかさに驚かされます。

個性豊かなメンバーを同じ方向を向かせることで、歌詞の「諦めないでぶつかって」に込められたそれぞれに考えの違いがあって揉めたとしても、あきらめず同じ未来を見つめればたどり着いた先は光に満ちているというエールを感じて元気になりました。

つかず離れずの関係も心を成長させるには必要な時間「Comin’ Back」

2021年に放送されていたテレビアニメ「灼熱カバディ」エンディングテーマ。

イントロから赤い画面の奥から白と赤が混ざった光が思い出と共にたくさん湧き出してくる演出とこの歌詞が「灼熱カバディ」のための楽曲だなーって思います。

「Comin’ back, No one can touch me Comin’ back, No one can catch me」

この歌詞をGoogleで和訳すると「戻ってきて、誰も私に触れることができない戻ってきて、誰も私を捕まえることができない」という意味になります。

これは、一匹狼として培ったスキルを活かした個人技が得意な不倒の『宵越 竜哉』を彷彿させますね。ただ『カバディ』はチームプレイが必須、勝つために掴めって背中を押しているように感じました。

サビの「魂 揺らし 挑む Fight余すことなく 賭ける Pride」

女性に間違えてしまいそうなほど美しい人見 祐希が大量の買い物袋を抱えているのを、同級生の関 隆太と伴 伸賢が手伝おうとしている。

見た目の違いによる気遣いは思いやりの気持ちを表すうえでは必要と分かっていながらも、関と伴は人見が男気を見せようと「Fight」や「Pride」を持って過ごしているとわかっていたからわかりやすく手伝おうとしないんでしょうね…男の友情かっこよすぎ!

ラストの「ぶつけ合うのさ 生き様 I am the king in the field Forever and ever」

夕日に照らされる体育館で主人公の竜哉が靴紐を結んでいる。

靴紐を結ぶことは何気ない仕草ですが、歌詞の「I am the king in the field Forever and ever」には、「永遠にフィールドの王です」という意味が込められているからこそ今後、竜哉はクタクタになってでもカバディ選手の王として君臨するほどの活躍を期待しちゃいますね。

感情の変化も重なれば一つに繋がっていく「RAINBOW」

2019年に放送されていたテレビアニメ「この音とまれ!」第2クールエンディングテーマ。

Aメロの「出会った頃は誰にも予測不可能な展開 嘘みたいだね」

筝曲部部長の倉田武蔵先輩が主人公の久遠愛や彼の友達の光太と仲良さげに話していて、すごく打ち解けたなって気がして安心感がありますね。

久遠愛のように一見、不真面目に見える人が実は優しくて「見た目が全てではない」という倉田武蔵との出会いはまさに「予測不可能な展開 嘘みたいだね」っと言いたくなる運命的なものでした。

サビの「響き合えばきっと虹の向こうへ」

筝曲部員全員がで色違いのつなぎ姿でペンキを塗りをしています。

7人7色で「虹」を表現しているようで、真っ白なキャンパスに七色の音を響かせて「全国大会に出て優勝したい」という全員が同じ目標でつながっているみたいに感じて芸術的でキレイだなーと思いました。

ラストの「重なり合って奏でるんだ 聴いていて Play the Music」

虹色の竜が天に昇って空に虹がかかる。

七色の一つ一つは筝曲部員それぞれであり、竜を虹色にすることで個々の考え方の違いがあったとしても、琴で曲を「重なり合って奏でたい」という思いは同じだから一つになっていけると悩み立ち止まっている人を励ますような深い歌詞だと思いました。

素直に気持ちを伝えることは心に大きな変化を与える

今回紹介した雄馬さんの楽曲には、映像の情景を想像しやすい言葉が並んでいたので聞きこむ中で心理描写がすごく細かくて、爽やかな歌声が聞き心地がよくて情景まで浮かんでくるような歌詞も最高でした。

初めて聴いても心を掴まれて泣きそうになったほど感動させられました。

特に私は1曲目に紹介した「OVER」のラストサビ前にある「重なり合う確かな足音 行かなきゃもう一度 約束の場所へ必ず一緒に辿り着こう」で、実際挫折してしまいそうになってこの歌詞を聴いたら「素直に弱い自分を認めて迷ったら周りに頼っていこう」と前向きな気持ちにさせてもらえたので気に入っています。

挫折ってした瞬間はどん底に突き落とされたような苦しみしか感じないけど、落ち切ると後は上を目指して上がり続ける!ありませんよね!

内田雄馬さんの曲を聴いで喝を入れてもらうと火事場の馬鹿力が出せますよ!!…超個人的な感想ですが笑

文章:あそしえいつ T.A

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この記事のライティング担当:あそしえいつ

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