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『世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する』あらすじ、
世界一の暗殺者が、暗殺貴族の長男に転生した。
異世界で生まれ変わる条件として、
彼が女神から請け負ってミッションは只1つ。
【人類に厄炎をもたらすと予言された《勇者》を殺すこと】
それこそが世界最高の暗殺者が、新たな人生で果たすべき使命であった。
※TVアニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」公式サイトより引用
今までの転生シリーズにはなかった暗殺者をメインにしたストーリがワクワクしっぱなしでしたよ!!
しかも、女の子が可愛いからずっと見ていられる。色んな意味で最強のアニメだと言えます。
人類最高の魔術師ことディア
ルーグの魔術の先生として招かれた天才『ディア・ヴィコーネ』
初登場時には綺麗なドレスを着ていてかなり可愛いかった。さすがは伯爵家の令嬢って感じがしました。
2週間という短い期間だったものの、一緒に新しい魔法を作って添い寝したり、ルーグのお姉ちゃんみたいでした。でも、彼女がルーグより年上って聞いた時は驚きましたよ!!
ルーグが落ち着いてるだけに大人びてみえるだけにね。
それに、なにごとにも興味津々でルーグの手料理に大喜びしてて子供っぽいところもあって可愛かった。2人にとってもの凄く楽しそうな期間だったので、ルーグさんディアの隣を変わって欲しい!
デート回ではディアが髪色をいつもの銀色から黒茶色に変えて、射的で熊のぬいぐるみを取ったり、ラザニアを食べたり、迷子の子供を助けたり、温泉に入ってイチャイチャしたりと楽しい一日を過ごしていました。普通の女の子ぽくて最高でした。
終盤ではヴィコーネが襲撃されたが、ディアが銃を使って戦って、で何とか持ちこたえていましたし、厄介な相手が現れてルーグは決闘をすることになりましたが、大地がえぐれ、爆音とどろく、対勇者用術式「グングニル」は、超ド派手な暗殺で倒したシーンはマジでやばい!!
上田麗奈さんがお嬢様のディアの声を担当されています。
お姉さんのようで妹っぽいディアがこれほどまでに可愛いと惹かれてしまうのは上田麗奈さんの表現力あってこそだと思います。
タルトはルーグの専属メイドで可愛い
狼に襲われていたところを狩に来ていたルーグに助けられたことがキッカケで、ルーグの仕様人兼優秀な暗殺の助手として、仕えることを誓ったタルト。
出会った頃は痩せこけていて頼りなかったものの、2年間のルーグの指導とタルト自身の努力のおかげで暗殺者としても立派に成長した。
でも、筆者は2年間でめっちゃ美少女に育ったタルトに驚きました。
優しく包み込んでくれるような包容力もすごくてかなり可愛いですよ!
暗殺者としては上達こそ早いものの短剣の才能はなく、暗殺には不向きな槍で才能を開花させます。
そうそう、1話ではディアとタルトの共闘シーンも必見です。
槍以外にも拳銃を使って、軽やかに敵を無力化していく様はカッコイイし、槍を取り出した時にオレンジ色の下着が一瞬見えるとこもイイですね!
素直で純粋なタルトは声優の高田憂希さんが担当されています。一度でいいからあんな甘い声で起こされてみたいものです。
マーハは頭脳明晰で商売の才がある
お客さんが行きたい店を教える商売をしていたら、悪い大人たちに捕まって悪徳孤児院に入れらてしまう。
そして、仲間の女の子達が次々に売られて心が壊れていく中、ルーグが「君がほしい、僕のところにきてくれ」と彼女を買い取ったことでマーハの人生が一変することになります。
やっと最悪の孤児院から出られると思った矢先、マーハは売られようとしていました。
しかし、彼女の魔力が発現し逃げるも、捕まってしまい襲われそうになったところをルーグに助けてもらった。
「ルーグは王子様」のような自分にとってかけがえのない存在だと思っている。
暗殺術はタルトとディアの2人に比べたら、弱いものの悪漢を撃退出来るくらいには強い。
また元々商会の娘だったこともあってか、彼女の商才は天才的で莫大な資産を生み出しています。
どこか大人びた雰囲気のマーハの声優は下地紫野さんですね。あの声を聴くと心が落ち着きますねー大好きです。
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」TVアニメ第2期希望!!
ルーグに転生して16年の短い期間で勇者を暗殺しなければならないとタイムリミットがありますが、みんな最初は子供として登場するんですよ。
だから、個人的には、2年後のディア、タルトやマーハの大人の女性へと成長していく姿が観てて楽しかったです。
みんな、すごくカッコよくて可愛くなっていて最高でした。
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」のキャラクター誰が好きですか??
さて、暗殺のターゲットである勇者は最後にチラッと登場しただけですし、他の暗殺者もたくさんいるみたいなので、今後の展開がすごく気になります!!
ぜひ、第2期決定!!みたいな吉報を心待ちにしております!
文章:あそしえいつMC
この記事のライティング担当:あそしえいつ