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【さくら】 キズナイーバー 第1話 「一目あったその日から、絆の花咲くこともある」 【感想コラム】

初めまして。
高校生たちの青春群像劇『 キズナイーバー 』の、連載コラムを担当させて頂くことになりました。

埋立地に作られた街、洲籠市を舞台にした、この作品。
実は、筆者が、今期で一番注目しているアニメなのです。

では、早速、第1話のまとめを書かせて頂きます。

キズナイーバー 第1話「一目あったその日から、絆の花咲くこともある」

主人公の阿形 勝平(あがた かつひら)は、いつも無気力で、他人はもちろん、自分にすらも関心がない。

また、どんなに痛めつけられても、痛みを感じない特異体質の持ち主である。
ある日、そんな勝平の前に、謎の少女、園崎 法子(そのざき のりこ)が現れ、
勝平を、「キズナイーバー」の1人として任命する。

「キズナイーバー」とは、体内に「キズナシステム」を埋め込まれた人間の総称で、

仲間のうちの誰かが、身体的な痛みを受けると、それが、平等に分配されて、「キズナイーバー」全員が、その痛みを感じることになる。

他にも、クラスメイト数名が、勝平同様「キズナイーバー」として選ばれており、勝平と彼らは、キズのキズナを通じて、痛みを共有する仲間となった。

オープニングテーマには、人気のロックユニット、BOOM BOOM SATELLITESさん。

エンディングテーマには、魅力的なクリエイタープロジェクト、三月のパンタシアさん。

そして、キャラクターの原案は、筆者イチオシのイラストレーター、三輪士郎さん。

と、素晴らしいラインアップ。

これだけでも、観る価値は充分にあると思います。

そして、ストーリー。

今回は、基本設定の説明回でしたね。
登場人物の紹介と、彼らが「キズナイーバー」に選ばれた理由。
そして、法子が、何のために、彼らを「キズナイーバー」にしたのか。

キズのキズナで結ばれた、本来なら、絶対に、仲良くならないであろう、全く違うタイプのクラスメイトたちが、今後、どのような動きを見せるのか……。

次話が楽しみです。

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