こんにちは。
先日、お台場にある、ノイタミナショップ&カフェシアターへ行って来ました。
カフェシアターには、『甲鉄城のカバネリ』をモチーフにした、特製メニュー(ドリンクとフード)があり、筆者は、菖蒲モチーフのドリンクを注文しました。
菖蒲のイメージカラーである、ピンク色のドリンクは、清楚さと可憐さが、表現されていて、とても美味しかったです。
また、注文すると、ランダムで、ブロマイドやコースターが貰えるとのことで、無名の着物姿のブロマイドを、GETしてきました。
帰宅後、早速、お部屋に飾りましたよー!
ショップには、ノイタミナ作品の、様々なグッズが並んでいますし、原画展示などもあるので、大好きなアニメの世界を、堪能することが出来ます。
皆さまも、是非、一度、足を運んでみて下さいね。
では、第10話のまとめを書かせて頂きます。
甲鉄城のカバネリ 感想 第10話 「攻め上ぐ弱者」
狩方衆に捕らわれた、甲鉄城の人々は、美馬たちの、厳しい管理下におかれ、血を採取されていた。
理不尽な対応。そして、削られていく体力。
甲鉄城の人々は、我慢の限界を迎えていた。
そんな中、生駒は、檻の中で、反撃するための作戦――克城の機関室の占拠を考える。
作戦決行の日、生駒と甲鉄城の人々は、機関室を目指し、先頭車両へと走るが……?!
逞生の最期と、生駒の危機!
反撃作戦を立てた後の、生駒と逞生の会話が、あまりに、ほのぼのしすぎていたので、なんとなくフラグと言うか、嫌な感じがしたのですが、残念なことに、予感的中してしまいました。
七夕の日に、短冊にこめた願いごと、まだ叶ってないよ……。
逞生いいいい!! 死なないで(´;ω;`)!
生駒も、無名に刺されて、川へと落ちてしまうし、これは、かなり、絶望的な状況ですよね……。
後方車両で戦っている、甲鉄城の人々が、無事であることを祈ります。
美馬の過去が明らかに!
10年前、九州に派兵した、カバネ討伐部隊の、総大将を務めていた美馬は、順調に、カバネの封じ込めに成功していたのですが、ある時、突然、後方からの補給が途絶えてしまい、部隊は壊滅状態に陥ったそうです。
美馬は、「その全てを仕組んだのは父だ」と言います。
確かに、そんなことがあったら、父親への復讐を考えてしまうのも、仕方がないのかもしれません。
だけど、自分勝手な理由で、無関係の人間を巻き込んで、殺めたり、傷つけたり……。そんなのはおかしいですよ。
復讐の理由を知った後も、何の罪もない人々を、犠牲にしたことは、許せないです。
しかし、なぜ、美馬の父親である将軍は、急に補給を止めるよう、命じたのでしょうか。
何か、大きな裏があるような気がします。
洗脳された無名は、どうなるのか?
初めて、美馬に反抗した無名。
謎の薬を打たれて、操り人形のようになってしまいましたが、果たして、元に戻ることが出来るのでしょうか。
それにしても、大切な仲間である、生駒を殺させようとするなんて……。
どこまで酷い人なの、美馬さま……。
さて、最終話が近づいてきましたが、全く、先の予想がつかず、ハラハラドキドキです。
「未だに、安否不明の、来栖が、川から流れてくる生駒を、見つけて救い出し、2人で克城に乗り込んで、いざ反撃!!そして、大勝利!」
という展開になるといいな……と、筆者は、勝手に妄想しております。