こんにちは。
『キズナイーバー』の、Androidスマートフォン用アプリの配信が開始しましたね。
アプリでゲット出来る、タップチェンジ壁紙は、画面をタップすると、キズのに形に広がり、勝平、法子、千鳥、天河、由多、穂乃香、仁子、日染の8種類の壁紙に、順番に切り替わるそうです。
Google Playで 99円+税で配信中とのことなので、Androidの皆さまは、是非。
なお、iPhone・フィーチャーフォン端末には、対応していないそうです。
iPhoneの筆者は、嘆き悲しんでおります(´;ω;`)ウウ
では、第7話のまとめを書かせて頂きます。
キズナイーバー 第7話「七分の一の痛みの、そのまた七倍の正体に触れる戦い」
穂乃香の相方である、瑠々(るる)の家を訪ねた「キズナイーバー」たちは、瑠々の死因が、生まれつきの病によるものだということを知る。
死因に、穂乃香が絡んでいないことに、安堵する「キズナイーバー」たちだったが、瑠々の母親は、最終回手前で、漫画を描くことを止めてしまい、瑠々を突き放した穂乃香を責め立てる。
実は、穂乃香に、友情以上の想いを抱いていた瑠々。
穂乃香は、それに気づき、初めて出来た大切な人を失うのが怖くて、一線を越える前に、距離を置いたのだった。
「もう一緒に描けない」と告げる穂乃香に、「じゃあ、私が一人で描く」と言う瑠々。
最終回で描かれるのは、死んだヒロインの手紙を、女教師が見るシーン。
「私のこと忘れないで」
「永遠に私のことだけを愛していて」
と、手紙には、呪いの言葉を記すのだと、瑠々は楽しそうに話す。
その言葉に、瑠々の死後も、「天国からの約束」の最終回を、読まずにいた穂乃香。
しかし、穂乃香の想いとは裏腹に、最終回には、全く別のメッセージが残されていて……?!
第7話は、由多くん活躍回でしたね。
特に、穂乃香のために海へと走るシーン。
乙女走りはともかく、非常に、カッコよかったです。
そして、手紙の内容には、思わず、号泣……。
ようやく見られた、穂乃香の笑顔に、胸が熱くなりました。
瑠々の想いが、穂乃香に伝わって、本当に良かったです。
今回、「キズナイーバー」たちの距離が、一気に縮まりましたね。
今の、このメンバーなら、どんなことでも、乗り越えられそうな気がします。
1つ気になるのは、法子のこと。
幼い勝平と法子が、手を繋いでいる写真が出てきましたが、2人はどのような関係だったのでしょうか?
早く、この謎が解明されるといいですね。
さて、予告を見た感じだと、次話は、一波乱ありそうな予感です。
「キズナイーバー」たちの絆が、崩れなければいいのですが……。