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エルフェンリートは社会の理不尽さにモノ申したいときに見るべきアニメ

週刊ヤングジャンプで2002〜2005年に連載されていた『 エルフェンリート 』。

社会に出て、かならずぶち当たる壁——。「一体なにが正しいの?会社は、社会は、絶対に正しいの?」

「答えなんかない。自分で探すんだ!」なんて言ってるテンプレ上司は放っておきましょう。 もっと有意義にその答えを探すことができるアニメがあります。それが『エルフェンリート』。そこで今回はこのアニメをレビューします。

エルフェンリートは冒頭10分で、目視3ケタの人が死にます。

強大な存在であり人類を淘汰する可能性があるとされる、新人類「ディクロニウス」。その新人類のルーシーは、隔離されていた孤島の研究所から抜け出そうと、視界に入る研究所員たちを次々と、本当に次々と惨殺していきます。

ルーシーのピンク髪、萌え系の絵柄とはかけ離れた、ハリウッド顔負けの衝撃的なシーンから始まるこの作品。開始10分で見る人を虜にし、ルーシーが画面に映るだけで「危ない、逃げてっ!」と周りの登場人物に向けて叫びたくなるほど。

逃げた先で記憶をなくし、ルーシーは少年「コウタ」たちと共同生活を始めます。可愛いエロ(=ラッキースケベ)も混じった日常シーンと、人がごみのように◯んでいく大迫力の戦闘シーンとのギャップは、見る人をますます虜にさせます。

さて、この作品は、一見「SF、バイオレンス、グロテスク、微エロ、萌え」という要素が詰まっているように見えます。しかし根底には新人類「ディクロニウス」達への恐怖からくる「差別」「いじめ」というテーマが流れています。

これだけでも深く考えさせられる作品ですが、コウタに認められ、愛されるだけで良いのだというルーシーの悟りは、社会の理不尽に直面して何が正しいのかを見失いかけているとき、大きなヒントを与えてくれるでしょう。

あなたには、あなたの存在や考えを認めてくれる人がいますか?

海外でも大人気!そして新作アニメへ…

海外でも非常に人気があり、近年ではオープニング曲がなんと海外の合唱団や教育プログラムにも使われているのです。

「エルフェンリート」を見て、美少女×バイオレンスにハマった方。 2014年4月より放映されている、同じ岡本倫・原作の「極黒のブリュンヒルデ」。こちらも要チェックです!

 

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エルフェンリート公式サイト

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