『 バクマン。 』は、漫画家という職業が気になる人におすすめできるアニメ

アニメと並ぶ代表的なオタク文化といえば“漫画”。

オタクに片足(または両足)を突っ込んでいる人なら、最低でも好きな漫画が一つか二つはあるものです。

あなたはお気に入りの漫画を読みながら「この漫画はどんな人が描いているんだろう?」「どんな風につくられているんだろう?」と思ったことはありませんか?

この『 バクマン。 』は、オタクが気になる漫画業界の裏側をのぞくことができるアニメです。

『 バクマン。 』は、二人の少年が漫画家を目指す物語

高い画力がありながら、将来の夢も持たずに退屈な日々を送っていた主人公の真城最高(通称:サイコー)。
ある日サイコーは、秀才のクラスメイト高木秋人(通称:シュージン)から「俺と組んで漫画家にならないか」と誘われます。

初めはシュージンの誘いを断っていたサイコーですが、秘かに思いを寄せていたクラスメイトの亜豆美保と「自分たちの漫画がアニメ化したら結婚する」という約束をしたことから、シュージンと二人で漫画家を目指すことになります。
かつてサイコーの叔父が使っていた仕事場で、学校に通いながら漫画を描く二人ですが…。

ライバルとの出会い、定まらない方向性、コンビ解散の危機。
様々な出来事に直面しながらも、真っすぐな二人の少年が漫画家として歩む道のりを描いたストーリーです。

バクマン

王道であり邪道でもあるアニメ『 バクマン。 』

私たちの世界とは別の次元で繰り広げられるバトルモノや、大会などで優勝するために奮闘するスポーツモノが多い少年向けアニメの中で、一見『 バクマン。 』はまったく違うタイプのアニメに見えます。

ところが「人気漫画家になって自分たちの漫画がアニメ化したら、好きな子と結婚する」という明確な目標があり、そこに向かって努力する主人公たちの姿を見ていると、派手なバトルシーンがあるわけでもないのに胸の中が熱くなってくるのです。

また、彼らが漫画を持ち込む出版社は実在する会社をモデルにしているので、その描写はとてつもなくリアル。

「一体この先どうなってしまうんだろう?」というハラハラ感も味わえます。

アニメの放送は2013年に終了しましたが、2015年には実写映画の公開も公開され、高い評価を得ています。

邪道な設定で王道なストーリーが展開される異色のアニメ『 バクマン。 』は、漫画が好きな人や漫画家という職業に少しでも興味がある人は、ぜひ視聴をオススメします!