『 カンピオーネ~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~ 』雑学を増やしたい人におすすめアニメ

冒頭より偏見を述べさせていただくが、中二病といえば神、悪魔、天使である。

存在の持つ曖昧さ、神秘性、そしてどこか破滅や死を連想させることから、思春期の少年少女が惹かれやすい題材だ。

しかし中二病を患い神学的知識をかじったことのある人でも、なかなかここまで深く調べたりはしなかっただろう。

そんな雑学が詰まりまくったアニメ、『 カンピオーネ~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~ 』

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基本はハーレムアニメ

この作品に出てくるのキャラクターのほとんどは美少女である。しかもそのほとんどはデレデレ系美少女だ。なので、ツンデレが好きな人にはもしかしたら物足りないかもしれない。

しかし正直、ツンデレキャラがいるとちょっと成り立たない可能性があるのです。

なぜならこのアニメの重要なキーワードは「キス」。それもほぼ毎回する必要性のある行為だ。

それと言うのもこの作品の主人公である草薙 護堂(くさなぎ ごどう)が春休みに訪れたイタリアで、軍神ウルスラグナと神王メルカルトとの争いに巻き込まれたことに端を発する。

この神々を殺害せしめたことで、護堂の体はパンドラの力によって転生させられ、あらゆる魔術や呪術に異常なまでの耐性を持ち、神の力「権能」を使うことのできるカンピオーネとなった。

キスの必要性はこのあとだ。

神を殺すなどということは並大抵で出来ることではない。しかしカンピオーネとなって軍神ウルスラグナの権能を得た護堂は、使用条件を満たせば十の化身を扱えるようになる。

そしてまつろわぬ神々へのとどめに多く使用する「戦士の化身」の使用条件は、敵の神についての充分な知識を得ること。ところが一介の高校生だった護堂がそんな知識を持ち合わせているはずもなく、かといって魔術で知識を注ぎ込もうとしてもカンピオーネの特性である魔術耐性のためにうまくいかない。

そこでヒロインたちは経口摂取、つまりキスによる魔術伝達で護堂に知識を与えるのである。

とっても面倒くさいね!!!

雑学だらけの『 カンピオーネ~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~ 』

前述したように、敵を倒すために用いる戦士の化身は膨大な知識を必要とする。そして護堂は「智慧の剣」を振るう際にその知識を口述するわけだが、それがまた濃い!!

普通に生きていく分にはまったく巡り会うこともない知識ばかりだ。ギリシャの女神アテナだけでも、どんだけ掘り下げて調べたのかと思ってしまう。

しかしその分、普段知ることもなかった分野に興味を深めることもできるはずだ。

夏休み、このアニメをきっかけにして雑学を増やしてみては?

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