『GA 芸術科アートデザインクラス』女子高校生の日常と芸術を一緒に楽しめる

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『 GA 芸術科アートデザインクラス 』は、いわゆる日常系に属するような作品だ。
とある高校の美術専攻クラスに所属する主人公ら5人の女の子の、ドタバタとしたやりとりを楽しみつつ、同時に芸術のあれやこれやも楽しめるようになっている。

美術系クラス特有のやりとり

上で書いたとおり、『GA 芸術科アートデザインクラス』は芸術科のクラスに通うキャラクターたちの日常を切り取った作品だ。
ゆえに、彼女たちが交わしていく会話の内容も、美術に関するものとなっている。
画材や画法について、彼女たちが感じたことや、“あるある”を語ることもあれば、授業の課題に出されたものに対し、各自が様々な手法で挑んでいく姿が描かれることもある。

だが、けして堅苦しく真面目に挑んでいくというわけでもない。学生らしく話が脱線し、芸術とはあまり関係のない話が展開されることもしばしば。
そうしたゆる~い作風が、今作の持ち味の一つといっても過言ではないだろう。

作品を彩る個性的なキャラクターたち

『GA』の魅力に欠かせないのが個性的なキャラクターたちである。
色々と地味だが真面目なメガネっ子・キサラギ、おしゃれ好きないたずらっ子・ノダミキ、ちょっと男っぽい肉体派?・トモカネ、ほんのり怪しい寡黙系・キョージュ、ツッコミ担当のまとめ役・ナミコさんと、主要キャラだけでも色とりどり。

ほかにも、三年の先輩である芦原ちかこをはじめとした美術部の面々や、彼女たちを見守る先生たちも、それぞれ独自の色をもっている。

そんな個性的なメンツがそろっているのだから、授業や課題への取り組み方も様々だ。芸術作品や手法に対する感想なんかも、少しづつ違ったものになっている。
この細かい違いから、とりとめのない会話の蛇行が始まっていく。時には美術系クラスに通う学生らしく、時には一般的な女子高校生らしく、話の内容は移り変わる。

ノダミキとトモカネが結託して行う悪戯、キョージュの突拍子のない言葉から始まる談義、日常の些細な事柄をしっかり受け取るキサラギの真っ直ぐな感想、ボケの数々に対するナミコさんのツッコミ、etcetc……
こうしたおしゃべりが、何故か面白く感じられる。そんな魅力が、この『GA』にはあるのだ。

© きゆづきさとこ・芳文社/GA製作委員会

この記事のライティング担当:あにぶ編集部

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