銃撃戦、ナイフを駆使したバトルシーン、
ただただ戦うだけでは無く、交錯する人間模様。
漫画では味わえない、動きと、音を、楽しめるジャンルです。
『BLACK LAGOON』「正義なんてもんはなくても、地球は回るんだぜ。」
バトルアクションものだと、有名な作品ですね。あぁもう二挺拳銃かっこ良すぎでしょう!ってなります。見どころはバトルシーンだけでは無く、交渉、海外特有の問題、テンポの良いジョークの掛け合いなど、見ててスッキリするような作品です。
■『BLACK LAGOON』ガンアクションでスカッとしたいときに
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『バッカーノ!』回って、回って、戻ってくる群像劇
様々な物語は、どこかで繋がっている。そんな作品です。定義としての「主人公」は存在せず、全員が主人公です。あっちへ行ったり、こっちへ行ったりを繰り返しているはずなのに、しっかり組み合わさっていて、、という1回観たら、もう1度観てみるか、、、と思ってしまう作品です。
(C)Ryohgo Narita・Ascii Media Works/Project Baccano!
『デュラララ!!』「池袋」が舞台。「バッカーノ!」と同じ作者。
カラーギャング、オカルト、つながりあう群像劇。色々な要素が入っています。上の「バッカーノ!」と同じく、様々な登場人物がいます。その様々な人間のやりとり、繋がりはもちろん、アクションシーンにも注目です。臨也くんが素敵です。
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■『デュラララ!!』「折原臨也」性格が悪い?あるいは、これも一つの愛の形?
©2014 成田良悟/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/池袋ダラーズ
『進撃の巨人』社会現象にまでなった作品
メディアミックスもされ、普段アニメを観ない人たちも巻き込んだ、社会現象作品。様々な伏線を盛り込み、テンポの良い進行が見ものです。
■『進撃の巨人』駆逐してやる!人類の心に潜む闇を抉り出すダークファンタジー
■『進撃の巨人』『新セーラームーン』で曲を提供したREVOってどんな人?
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
『空の境界』中二病が発症しそうになります
「Fate/Stay Night」「Fate/Zero」、「月姫」を生み出している「TYPE-MOON」(通称:型月)の劇場作品。「ufotable」とはじめて組んで制作した作品でもあります。戦闘シーンの美しさは至高です。
■『Fate』『空の境界』『プリズマ☆イリヤ』…TYPE-MOON作品の魅力とは
© 奈須きのこ / 講談社・アニプレックス・ノーツ・ufotable