ハイトーン&デスボイスのハードロックバンド『マキシマム ザ ホルモン』のアニメソング

『ドラゴンボールZ 復活の「F」』
言わずと知れた名作バトルアニメ『ドラゴンボール』,その劇場版最新作となる劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開が2015年の春に決定した。
サブタイトルにある「F」とは戦闘力53万と数度の変身をとげる強烈な敵である「フリーザ」のことを指す。
この映画をつくるきっかけとなったのが、ロックバンド『 マキシマム ザ ホルモン 』の同名楽曲『F』であると鳥山明さん自身が語り、映画の戦闘シーンの楽曲に採用すると発表があった。
しかし、失礼ながらドラゴンボールファンや今のちびっ子たちに『マキシマム ザ ホルモン』というバンドがどれだけ認知されているかはわかりかねるところだ。
今回は『マキシマム ザ ホルモン』というバンドの魅力を、過去に彼らがタイアップしたアニメソングと共にご紹介していきたい。

『マキシマム ザ ホルモン』とはいったいどんなバンドなのか

「脳内分泌物(ホルモン)が最大級(マキシマム)に分泌されるくらいの音楽をぶちかます」というバンド名の由来のごとく(後付けでつけた由来ではあるが)、とにかくハードな音を聴かせてくれる。
ロックよりはパンクやコアのほうに分類されるようなバンドだ。特徴的なのはリードボーカルでもある、津田大輔さんのデスボイスとハイトーンなシャウトだろう。

初めて聴いたときは、まるでボーカルが複数人はいるかと思わせるような幅のある声を一人で使い分けているから驚きである。
喉を酷使しすぎて一時は療養を余儀なくされていたことがあったが、今は無事復活を遂げている。
そして、まるで英語で歌っているかのようなイントネーションの曲調の日本語歌詞がとても特徴的であり、調べていただけるとわかるが一見、乱雑に言葉を並べたような歌詞だがきちんと内容がわかったり、曲の世界観が一貫している歌詞に驚かされるだろう。
噂では裏の意味をもつ歌詞があると考察をされているが、真相は定かではない…まずは曲の歌詞をみながら聴いてもらうと非常にわかりやすいと思われる。

これまでのタイアップアニメソング

デスノート
初めてアニメのタイアップ曲を歌ったのが、格闘アニメ『エアマスター』のEDの『ROLLING1000tOON』
畳み掛けるようなハイテンポな曲で、蹴りを主体とする『エアマスター』の主人公「相川 摩季」や格闘アニメをイメージしたような歌詞となっている。

そして、二曲目は麻雀アニメの金字塔『闘牌伝説アカギ』の主題歌、ずばり『アカギ』である。
こちらはわかりやすく麻雀の用語と常に命をかけ、背水の捨て身で闘うアカギの心情が読み取れる歌詞だ。

ラストにこの曲を知っている人はけっこう多いのではないかと思う、アニメ『デスノート』の主題歌「What’s up,people?!」と「絶望ビリー」である。
特に「絶望ビリー」はかなりアニメを意識した歌詞となっており、『L』との戦いを描いた第一部の再編集スペシャル番組『リライト 幻視する神』では挿入歌として使われたのだが、めちゃくちゃかっこいいので是非とも視聴して確認してほしい。
どのアニメのタイアップ曲も一見ふざけた歌詞ながら、よく聞くときちんとそのアニメの世界観を歌った歌詞なのが読み取れると思う。
まずはドラゴンボールの映画を観る前に一度『F』をじっくりと拝聴し、『マキシマム ザ ホルモン』というバンドを知ってほしいと思う。

©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・d.n.ドリームパートナーズ

 

©バードスタジオ/集英社 ©「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会

この記事のライティング担当:Uemt

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