いつからかうまく泣けない・泣いてないってことありますよね?大好きな アニメ映画 みて思いっきり泣いてすっきりしましょう◎
『時をかける少女』
”待ってられない未来ががある”高校生の主人公が自転車で遭遇した事故をきっかけに過去に遡りやり直すという物語。
過去には戻れない、前を向いて歩いていかなければならない―。
恋に友情に騒動を巡り奔走するのを見ていると胸が熱くなること間違いなし!
■『時をかける少女』「ガーネット・変わらないもの」夏、青春、切なさが詰まった曲と言えば
『言の葉の庭』
靴職人を目指す高校生の主人公と謎めいた年上の女性との弧悲(こい)物語。
約束のないまま雨の日だけの逢瀬を重ね、心を通わせていく姿に胸が苦しくなる作品です。
背景がやたらと綺麗な映画でみる年代によって違う解釈や感情移入の仕方が違う物語だと思います。学生がみたら主人公に感情移入して、社会人がみたら年上の女性に感情移入してしまう、見る人によって変わる作品です。
■『言の葉の庭』梅雨時にやることが無いなと思ったらみてほしい
©Makoto Shinkai / CoMix Wave Films
『星を追う子ども』
本格ジュブナイル・アニメーションで、神話が入っておりその世界観が最高に泣けます。
地下世界アガルタからきたシュンと出会ったアスナ。心を通わせたのにもかかわらずシュンは姿を消してしまう。
再びアスナの前に現れたシュンと瓜二つのシン、妻との再会を切望する教師・モリサキ、それぞれの想いを胸に3人はアガルタへと向かう。
”それはさよならを言うための旅”永遠の別れを受け入れることのできない人は少ないと思いますが、大切な人との永遠の別れを惜しむ人達に見て頂きたい作品です。
■『星を追う子ども』家族みんなで見られる新海アニメNo.1!
© Makoto Shinkai / CMMMY
『秒速5センチメートル』
過去に囚われた少年が、ある少女と離れることで未来へ進む足を止めてしまう。
記憶に根差す個人の時間と絶対的に流れる世界の時間の差異の美しさと痛々しさが深い作品です。
結末を苦いハッピーエンドと取るか、鬱なバットエンドと取るか…。
見れば見る程複雑な気持ちになってしまう。この映画をみてアニメに対する見方が変わるといってもよいほどです。
■『秒速5センチメートル』ピュアで切ない恋を思い出したい時の名作映画
(C) Makoto Shinkai / CoMix Wave Films
『ブレイブ・ストーリー』
”これは、ボクの勇気のハナシ”平凡な小学5年生のワタルは父の家出と母の自殺未遂を機に不幸のどん底へ。
つらい自分の運命を変えたい気持ちに駆られたワタルは転校生のミツルに教えてもらった”運命を変える扉”を開け、様々な冒険が待つ幻界へ飛び込む―。
ファンタジーアニメですがスケールが大きく見ごたえがあります。主人公に感動と勇気をもらいました。
いかがでしょうか?これを見たら泣けること間違いなしでしょう。
切なく、苦く、感動してしまうアニメ映画是非見て頂きたいです。
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