前回に引き続き最初に謝罪させて頂く。今回のシリーズは、純粋に幼児向けアニメを楽しんでいる人にとっては不快なものかもしれない。
しかしそういう人は、「腐の目線ってこんなのなんだ!」や、「腐女子から見たらこれすらこう映るの!?」というジョーク記事として捉えて頂きたい。
というわけで腐目線で見た幼児アニメ第二弾、『 おじゃる丸 』です!
空から○○降ってきた
某スタジオ作の名作アニメ、某天空の城でのワンシーン以降、空からヒロインだの美少女だのが降ってくるのはもはやお約束である。
そこを行くとこのおじゃる丸、カズマが流れ星に「弟が欲しい」と願った直後に空から降ってきたという恐るべき登場の仕方をしたのだ。
つまりごく平凡な少年が流れ星に「妹が欲しい」と願ったら直後に叶うといったまさに萌えアニメのごとき展開と言ってもいい。
しかもこのカズマ、簡素なキャラデザに誤魔化されがちではあるものの、その内面を良く見てみるといわゆる「やれやれ系主人公」だ。
激昂することなく、ニコニコと周囲の流れに身を任せているが激しい流れには迎合しない。
マイペースを貫き、どんなワガママを見ても「はいはい」「仕方ないなぁ」で済ませてしまう。
そしておじゃる丸はわがままで自己中心的、依存心が強い上に甘えん坊で泣き虫、そして自分の容姿が可愛いと自負している。
記号だけ見れば立派な萌えアニメ設定である。
基本的にヒロイン気質
このおじゃる丸、本編でちょくちょくやっているおとぎ話シリーズではシンデレラ、おやゆび姫など、他の女子キャラを押しのけてなぜかヒロインを演じることもたびたびである。なんでやねん!
しかもその王子様役は基本的にカズマである。さらになんでやねん!!
と言うか、「二人は末永く幸せに暮らしました」系のお姫様モノはおじゃるとカズマが演じまくっている。もうお前らなんなのと思わずにはいられない。
極め付けにはこれである
もちろん二人のイチャイチャはパロディ話だけに限らない。
おじゃる丸は徒歩すら嫌いという驚異の運動嫌いなので普段の外出はカズマのリュックサックに入っている。
ところがある日そのリュックにサッカーボールが入っていたというだけでまぁ妬く妬く。
「カズマはサッカーとマロとどっちが大事なのじゃ!」とメンドクサイ彼女のような発言までする始末。
そしてお供の電ボがカズマと出かけているのをお忍びデートと勘違いして憤怒。
しかしそれを知ったカズマは抱き上げて「おじゃるはヤキモチ妬きだな。僕はおじゃるが一番好きなんだから」と言ってのけた。
画面の中の周囲も赤面。テレビの前のお姉さん方もポカーンのイチャこきっぷりを披露していたのである。
まずもってお忍びデートと勘違いするのもどうかと思うが、なんかもう、うん。そういう事ね!?と思うしかない。
そんな感じで「腐目線で見ても楽しい幼児アニメ」シリーズ第二弾、いかがでしたでしょうか。さて次は何がくるか、乞うご期待ー!



































