今後あなたもやっちゃうかも!?オタクあるある 話、集めてみましたパート1!
オタクの日常生活編
・コンビニやラーメン屋、カラオケ店のBGMでアニソンがかかると、挙動不審に陥る
近頃はアニソンと言っても紅白で放送されたり、有名アーティストが歌っていたりと、ありとあらゆるところで耳にする。しかしアニメショップや自宅以外で、不意討ちに好きなアニメの曲がかかると一瞬「ほぁっ!?」となったり、目が泳ぐ、ビクッとなるなどの症状を見せる人が多い!
・普段買ってる商品がアニメとコラボされると途端に買いにくくなる
近頃某スノーマークの商品やグミ入りソフトキャンディがアニメとコラボしている。他にも、とにかくコラボが多い。そんなとき「コラボされていなくても普段買っている好物」などにキャラ絵がババンッと描かれていると、レジに持っていく際「ち、違うんだ、決してオタク的意味合いで買ってる訳じゃないんだ!好物なだけなんだ!」と心の中で言い訳してしまう。
ちなみにレジの中の人は特になんの感想も持ってないことは知っている。
会話編
・擬音を口で言う
擬音ーーそれは漫画や小説の中でよく見られる、あらゆる動作や事象に付随している音の視覚化である。
オタクは、それをつい口で言ってしまう。
どういう状態かというと、軽くショックなことを言われたときに「ガーン!」(主に体をビクッとさせ、半ば体をこわばらせて目を見開いたまま固まることが多い)、ちょっとした秘密を言い当てられたときに「ギクッ」(苦笑と言うよりもはや笑顔である)などなど。
・キャラを敬称、肩書き、あだ名で呼ぶ
ストーリーの中で、キャラクターはそれぞれ役目を持っている。だからこそキャラ間では互いに敬称をつけたり、肩書きで呼んでいたりする。それと同じ感覚でキャラを呼ぶ人が多い。
敬称なら「ドラゴンボール」のピッコロのことを「ピッコロさん」、「魔法少女リリカルなのは」のフェイト・テスタロッサのことを「フェイトちゃん」
肩書きなら「遊☆戯☆王」の海馬瀬人のことを「社長」
あだ名なら「機動戦艦ナデシコ」のホシノ・ルリのことを「ルリルリ」などなど。
むしろ一般人がキャラの話をするとき、基本的に全員呼び捨てしていることを知らない。
さて、あなたは思い当たる節はあったかな?