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春は新しいことを始めるには絶好の時期ですよね。新しい環境で今までやれなかった、或いはやってなかったことにチャレンジし、デビューを飾るのにも打って付けです。しかし、デビューを果たすときに必ずといって付きまとう問題があります。それは、デビューの「失敗」です。

嫌な思い出へと変わった「失敗」は、デビュー自体を無かったことにしようとしちゃったりしますよね。でも、それは非常に勿体ない。

出鼻を挫かれたとしても、その先に待つのはきっと楽しいことに繋がります。今回お勧めする『 げんしけん 』。そんな失敗はしたけどその先の楽しみを見出していった作品です。

What is “げんしけん”.

笹原完士(ささはらかんじ)は大学入学を機に『現代視覚文化研究会(通称:現視研)』という、サブカルチャー全体をメイン扱うサークルに入部する。最初は恥ずかしくて打ち明けられなかったオタク趣味のカミングアウト。そして現視研のメンバーらと共にオタク文化にどんどん嵌っていく大学生活を描いた物語です。

出鼻を挫くオタクデビュー

現視研には代々受け継がれる恒例行事がある。それは『見学に来た生徒を、オタクグッズ満載の部室で一人にさせる→どういう趣味を持っているか別室で観察する』という内容。もちろん主人公の笹原も引っかかり、オタク趣味を強制的にカミングアウト。

出鼻を挫かれたせいもあり、現視研部員を見つけると避けたり、視線を逸らしてしまう。しかし、現視研部員の輪に溶け込もうと行動したことで、念願だったオタクライフを手に入れた。

何かを新しく始めるとき「失敗」は誰しも起こり得ること。でも、そこで諦めずに突き進むことが大事だと『げんしけん』は教えてくれます。

第256回 今週のげんしけん面白かった会議!

『げんしけん』には『くじびきアンバランス』という作品内アニメを始め、数々のネタが仕込まれています。格闘ゲームの『GUILTY GEAR XX』や『ぷよぷよ』のゲームプレイ画面、秋葉原に実在する『とらのあな』、携帯の着信音に使用される『はじめてのチュウ』など。

作品を見ている途中でニヤついたり、『あ、これ知ってる』というシーンがきっと出てくるでしょう。そうやって『げんしけん』を楽しめるなら、貴方のオタクデビューは完了した証拠です。

アニメは楽しんでなんぼですからね!

 

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「げんしけん二代目」公式サイト

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