ポケットモンスター ゴウカザル

私が思うポケットモンスターダイヤモンドパール163話の感想

ポケモン ダイヤモンドパール163話のあらすじ

シンオウリーグを目指し、8個目のジムバッチがあるナギサシティーに向かうサトシ一行。途中でポケモンバトルしていたのは?

※リーグ戦とは?
次の項目にあてはまり、トーナメント制で勝ち続ければチャンピオンに挑めます。
・ジムバッジを8個集めた者
・ポケモンゼミナールという学校を卒業した者
・ポケモンリーグ認定試験に受かった者

ポケモンダイヤモンドパール163話の内容/ジュンとの再会

8個目のジムバッチを手に入れるためナギサシティーにあるナギサジムを目指すサトシ達。とある町で見たポケモンバトル。バトルしていたのはサトシのライバル・ジュンでした。
ジュンととあるトレーナーがバトルしていて、ジュンがバトルに勝ちました。
そしてジュンが拍手をもらっているとバトルを見ていたサトシ達を見つけました。ジュンとサトシたちは他愛もない話をしていました。
ジュンがサトシに、フカマルの“りゅうせいぐん”をできるようになったのかどうか聞きました。サトシは、なかなかうまくできなくてと言いました。そして、ナギサジムに挑戦することを言いました。サトシのフカマルが、“りゅうせいぐん”ができずにヒカリ(今回のシリーズのヒロイン)のポッチャマに当たるのは笑えますよね。
先にジュンはナギサジムを攻略しており、8個ジムバッジそろえていました。すると、サトシたちは驚きました。そしてジュンは、高らかにシンオウリーグへ行くことを宣言します。
ジュンが先に、8個ジムバッチを集めていたことは驚きですよね。
そしたらヒカリが、サトシもジュンやシンジ(サトシのもう一人のライバル)に負けずに頑張ってと応援しました。そしてジュンが、サトシも早く8個目のバッジを、手に入れろよといいました。

ロケット団の悪だくみ

場面は変わりロケット団側。コジロウ(ロケット団の団員)が今までしてきた悪行が奮闘むなしく散っていったので黙禱をしています。そして、新たな作戦を発表します。コジロウは「今までポケモンを捕まえて逃げるから反撃されるのだ」といいました。だから「発想の転換で、サトシたちを捕まえてからポケモンを奪うと逃走時間を確保できる」という作戦でした。

シンジとの再会

また場面は変わりサトシたちは、おなかがすいたのでポケモンセンター(ポケモンを回復してくれたりそこで泊まることのできるところ)に行きました。
そしたらポケモンセンターに、シンジがいるのをヒカリがみつけました。ヒカリがサトシにシンジがいることを言うと、サトシとジュンが反応しました。
ジュンがシンジに話しかけて、ポケモンバトルを挑みましたが、シンジは、断りました。しかしジュンは強いポケモンを持っているシンジにバトルしたいということを思いシンジに言いました。    
けれどもシンジは、調整中のポケモンのコンディションを崩したくないようでした。そうしたら、ジュンは強い俺らとバトルしたら絶好調になると思い、バトルをしたいといいました。
しかしシンジはせっかく調整したポケモンの状態を崩したくないのかサトシとバトルすればいいといいました。
サトシは、シンジがジムバッジ8個集めたことはテレビで知ったといいました。そしてナギサジムに挑戦してすぐに追いつこうとしていました。しかし、シンジはナギサジムをジムとは認めない。といいました。
ジュンはナギサジムを最高なジムだといいましたが、シンジは最低なジムだといいました
相変わらずシンジは、誰に対してもクールでかっこいいですよね。

サトシ、ジュンとのポケモン バトル

場面が変わりバトルは、1対1の三本勝負ということが決まりタケシが審判をします。ジュンはエンペルト、サトシはモウカザルを出しました。そしてジュンとサトシはバトルしましたが、エンペルトの力はいりすぎた攻撃をくらいモウカザルは吹っ飛んでしまいました。だからバトルは、中断してしまいます。
ポケモンバトルはタイプ相性だけで決まるんじゃないんだなということが改めて分かりました。

ロケット団の悪事

そしてサトシがモウカザルを心配しモウカザルのことを呼んだとき、いきなりボール型のカプセルが飛んできました。ヒカリが「サトシ危ない」といいましたが、サトシはボール型のカプセルに捕まってしまいました。
次々にボール型のカプセルに捕まり、ロケット団はピカチュウたちを捕まえました。すると爆炎が上がりモウカザルがサトシのカプセルを壊しました。そしてロケット団に捕まりかけましたが、逃げることができ逆にロケット団を退散させました。

モウカザル進化、そしてそのあと

ピカチュウたちを捕まえていた檻が、崩れかけてきてサトシがみんなを助けようとすると先にエレブーが出てきました。シンジはエレブーに“まもる”をするように言いました。そしてちょうど檻が落ちてくるところに受け止めるような形になりました。シンジはエレブーに“まもる”をずっとするように指示しました。ピカチュウたちは慌てていたので、サトシが落ち着くように言いましたがモウカザルが “かえんぐるま”を放ち、機械の足の部分に当たってしまいました。そのあと、暴れているモウカザルをサトシはうけとめました。そして、モウカザルに話しかけました。そうしたらモウカザルはもがき苦しんでいました。
そしてエレブーの“まもる”が壊れた時、モウカザルは檻に突進し進化してゴウカザルになりました。そのあと檻を受け止め“マッハパンチ”で檻を壊し、落ちてくるピカチュウたちを“かえんぐるま”で助けました。そのあとシンジとバトルする約束をしました。そして、ナギサジムへと目指しました
シンジがほかのポケモンを助けるために、動くことが今までなかったからすごくいいなと思いました。

ポケモン ダイヤモンドパール163話の感想

今回モウカザルがゴウカザルへと進化する過程がすごくよかったです。ヒコザルの時から“もうか”の力に飲み込まれていて、制御できなかったです。けれども、一緒に強くなるんだというサトシとの約束で進化できたのはすごいなと思いました。そしてシンジのエレブーの“まもる”が消えたところで、ゴウカザルが助けに入りエレブーと顔を見合わせてうなずくところとかもよかったです。
なぜかというと、今までシンジのエレキッド等に酷い特訓を受けていたけどお互いのことを信じれてる場面がすごくよかったなと思いました。

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イラスト:朝矢

 

 

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