期待?不安?実写化予定のアニメ作品紹介-その2

90年代SFアニメの代表作『カウボーイビバップ』

カウボーイビバップ
1998年に放送され、今でも根強い人気をほこるSFアニメカウボーイビバップも、海外で人気のジャパニメーションだ。
そして海外人気が高いアニメは大抵映画化が企画されているが、『ビバップ』もその例のひとつ。

当初、キアヌ・リーヴスが主演を務めることをカミングアウトしたあと、目立った続報もなく、一時資金難により企画のストップが報じられていた。
が、一方で原作アニメ版『ビバップ』の監督・渡辺信一郎氏が、現在も企画は進行中であると言葉を漏らすなど、完全に頓挫したわけでもないようだ。
続報が待たれる実写化企画のひとつである。

サブカル界隈に計り知れぬ影響を与えた『AKIRA』

AKIRA
アニメ界隈はもちろんのこと、漫画・映画界にまで多大な影響を及ぼした作品『AKIRA』も、ハリウッドでの映画化が進行している。

もともと、海外におけるジャパニメーションのクラシックとも言うべき作品であるだけに、実写化プロジェクトも壮大化しているようで、そのおかげか、企画はかなり難航しているようだ。
『ビバップ』と同じく頓挫しかけた時期もあったようだが、監督に『エスター』ジャウマ・コレット=セラ、主演に『トロン・レガシー』ギャレット・ヘドランドが決定するなど、それなりの進展はあった様子。

流出したものと思しき非公式トレイラーがYouTubeで公開されたり、公式でも絵コンテが公開されるなど、日本製アニメ実写化企画の中でも注目度はピカイチの様子。
日本で作られたアニメ版自体、かなり高額な制作費(10億円。参考として翌年公開の『魔女の宅急便』4億円)が投じられた作品だけに、ハリウッド実写版の期待度も高まる。

日本につづき海外でも実写化!?『宇宙戦艦ヤマト』

ヤマト
『宇宙戦艦ヤマト』は、その後の日本製SFアニメの方向性を決定づけたとも言われ、2010年にはSMAPの木村拓哉氏を主演にした実写映画が公開された作品だ。

もともとハリウッドでの実写化が進行していた作品の一つだったが、最近になって新たなニュースが飛び込んできた。監督・脚本・プロデューサーをクリストファー・マッカリーが担当することが決定したのだ。
マッカリーは近年『アウトロー』などの監督で名を上げたほか、ライトノベルで初のハリウッド映画化を果たして話題になった『オール・ユー・ニード・イズ・キル』でも脚本も務めている。

最近は『ミッション:インポッシブル5』の監督がアナウンスされたばかり。ハリウッドでの売れっ子がどのように『ヤマト』を実写化するのか、実に楽しみだ。

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