みんな一度は憧れた!?寮を舞台にした『寮アニメ』の魅力

今年の冬に実写映画化が決定している『海月姫』、そして『ひだまりスケッチ』『めぞん一刻』『ラブひな』『さくら荘のペットな彼女』『僕らはみんな河合荘』などなど、これらのアニメにはとある共通した設定があるんです。

それは『一癖も二癖もある個性的な住人たちがあつまる”寮やアパートなどの共同住宅”で巻き起こる人間関係を描いたアニメ』であるということなんです。

今回は、みんな一度は憧れた、親しい友人たちとの楽しい生活、憧れのあの子と一つ屋根の下での生活などなどいろいろな要素がつまった『寮アニメ』の魅力や、その面白さに迫ってみたいと思います。

「腐女子」たちの交流と恋愛を描いた寮アニメ『海月姫』

海月姫

男子禁制の昭和レトロな外観のアパート『天水館』には「オシャレ人間は天敵」「人生に男を必要としない」などというモットーを掲げそれぞれが極める世界に浸り、独自の青春を謳歌する「腐女子」たちが暮らしていました。
住人の一人である「クラゲオタク」の「倉下月海」の前に、ある日現れたひとりの美しい”女装男子”によって、彼女たちの生活は少しずつ変化していく…

海月姫」はいわゆる『「電車男」の腐女子版』というアニメです。 電車男ではネット上の住人たちとの会話が繰り広げられていましたが、それらが『天水館』というリアルの住民たちとの交流を通して少しずつ、オタクである「月海」が変わっていく模様を描いた「恋愛系アニメ」。

高校の友人たちのまったり学園生活を描いた寮アニメ「ひだまりスケッチ」

ひだまりスケッチ

やまぶき高校美術科に入学した「ゆの」とゆのが住むことになる学校前のアパート『ひだまり荘』に暮らす同級生や上級生、さらには下級生たちとの日常をまったりと描いた人気作。
ひだまりスケッチでは主に親しい友人たちとの楽しげな学園生活を中心に描いているいわゆる「日常系アニメ」。

ハーレムラブコメディを描いた寮アニメ『ラブひな』

ラブひな

浦島 景太郎は幼いころの記憶の中の約束の女の子と「一緒に東大へ行く」という約束を守るため東京大学を受験するため、祖母の経営する温泉旅館の権利を譲るという連絡を頼りに身を寄せるが、そこは男子禁制の女子寮「ひなた荘」に生まれ変わっていた。 ひょんなことから女子寮の管理人となった景太郎の前途多難な新生活がはじまろうとしていた。

あらすじでわかるように、いろいろな女の子と巻き起こる恋愛だったりラッキースケベだったりと、もはや説明不要の「ドタバタ系のハーレムラブコメディアニメ」。

このように一口に『寮アニメ』といっても同じ設定でありながらこんなにも違った人間ドラマ、キャラ同士の掛け合いが楽しめるアニメなんです。
興味をもったらいろいろな『寮アニメ』を見比べてみるのも面白いかもしれません。