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【運動音痴も】燃える!萌える!スポーツアニメ特集!【お楽しめ】

「芸術の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」と言われるが、なぜ秋になると普段やらないことをやりたくなったりするのだろう・・・。

出不精の筆者もたまにはスポーツでもしてみようかなと思っているのだが、一緒にやってくれる人がおらず、ぼっちオタはスポーツをすることすら許されないのかと嘆きながらリア充爆発しろ!を唱える日々を送っている。

きっと筆者のようにモヤモヤしている方も多いだろうという仮定の元、せめてアニメを見てスポーツ後のような充実感、達成感を味わおうよということで、独断と偏見でスポーツアニメを2作品ほど紹介しよう。

黒子のバスケ

主人公・黒子テツヤは中学時代バスケ部に所属していて、黒子を含む同級生6人は「キセキの世代」と呼ばれるほどの天才集団であった。だが、それぞれが別の高校へと進学したことにより、散ったキセキの世代同士での戦いが始まる―――

黒子のバスケは、各々の特技を活かした試合運びが非常に良く出来ている。例えば、黒子は「影になること」が得意なので、他の選手に自分の姿を見せない(ように錯覚させる)影となって自分のチームにボールをパスし、そのパスをもらってジャンプ力に長ける火神大我がゴールを決めるといった具合。 これらは味方同士で使えれば最高の武器になるが、敵のチームに自分の弱点を特技とするものがいたり、相手の特技によって自分の特技がかき消させるということも起こり、それによって大きく試合が動くため目が離せないことだろう。

テニスの王子様

アメリカのジュニアテニス大会で4連続優勝を果たし、日本に帰国した天才テニスプレイヤーの主人公・越前リョーマ。 帰国後は青春学園中等部に入学し、仲間や先輩たちとともに全国制覇を目指していく―――

テニスの王子様黒子のバスケ同様、各々の特技を活かした展開が繰り広げられる。 リョーマを始め、まだ中学生だよね?と疑いたくなるようなチート・・・もとい天才テニスプレイヤーたちばかりなので、スポーツものというよりは、「アクションバトルで魅せるスポーツエンターテインメント」というようなくくりで見たほうがテンションが上がるのではないかと筆者は思っている。もちろんいい意味で。

スポーツアニメは流行り廃りもないし、ルールがわからなくても説明が入るので、得意じゃないと思っている方も安心して見れるはず。

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