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来年で15周年。遊戯王シリーズの歴代主人公をおさらいしよう!

2000年から放送を開始した遊☆戯☆王デュエルモンスターズ。現在もシリーズが続いており、来年でなんと15周年となります!
2014年も残すところ後2ヶ月。15周年目前の遊戯王シリーズの歴代主人公をおさらいをしておきましょう!!

 

武藤遊戯(むとうゆうぎ)

言わずと知れた初代主人公、遊戯さん。
遊戯王の主人公は何故か海産物っぽい髪形をしていると言われます。遊戯は一目瞭然。ヒトデです。

『ブラックマジシャン』を軸にしたマジシャンデッキを使います。
それに神のカードを入れた超重量級デッキを使用しているにも関わらず、手札事故を起こさないという強運の持ち主。むしろそれぐらいのヒキがなければ主人公は務まらないのかもしれませんが。
以降の作品では『伝説のデュエリスト』として語り継がれるすごい人。

遊城十代(ゆうきじゅうだい)

二作目である遊戯王デュエルモンスターズGXの主人公。髪形はクラゲ。

決め台詞は「ガッチャ! 楽しいデュエルだったぜ!」
使用デッキは『E・HERO』。融合を軸とした多彩なモンスターを操るデッキです。
後に『E・HERO ネオス』をデッキに盛り込み、ネオスペーシアンとのコンタクト融合をするデッキへとシフトしました。
主人公ながら異世界で覇王となったり、『超融合』というカードでラスボスのユベルとデュエル中にプレイヤー同士を融合するという、まさに超☆融☆合をやってのけた、トンデモ主人公。
クロノス教諭との卒業デュエルは涙無しでは語れません。

不動遊星(ふどうゆうせい)

遊戯王5D’sの主人公。髪形はカニ。

「カードは拾った」や「ミルクでももらおうか」などの迷言が多数あるキャラクターです。ちなみに主人公の中では最年長。
初期はとても無口なキャラであり、第一話では数十個の質問をされたにも関わらず、「おい、デュエルしろよ」の一言しか返しません。
『会話のキャッチボール』どころか『会話のドッジボール』となっている箇所もちらほら。
使用デッキはウォリアーデッキ。拾ったカードだからなのか低レベルのモンスターが多く、それらのモンスターをシンクロ召喚に使用してシンクロモンスターで攻撃していくスタイルのデッキ。
エースモンスターは『ジャンク・ウォリアー』と『スターダスト・ドラゴン』。実はデュエルだけでなく、ケンカも強くてメカにも強い、メ蟹ック。

九十九遊馬(つくもゆうま)

遊☆戯☆王ゼアルの主人公。髪形はエビ。

口癖は「かっとビングだ、オレー!」
……「かっとビング」の意味は各々でググってください!
好物はデュエル飯。大きな握り飯をデュエル中に頬張るシーンがありますが、皆さんはマネしないように。
※ルールを守って楽しくデュエル!!
使用するデッキは『No.39 希望皇ホープ』を軸としたエクシーズ召喚デッキ。
また、遊馬を語る上で外せないのが、アニメの題名にもなっている『ZEXAL』。
『ZEXAL』とは、遊馬とアストラルでオーバーレイネットワークを構築し、エクシーズチェンジするという技(?)です。
何を言っているかわからないと思います。実際、私も最初はわかりませんでした!

 

榊遊矢(さかきゆうや)

現在放送中の遊戯王ARC-Vの主人公。髪形はトマト。5作目にしてついに海産物の呪いが解けたようです。

決め台詞は「お楽しみは、これからだ!」
デュエルで観客を楽しませるエンターテインメント・デュエリストを目指す少年。
ペンデュラム召喚という、独自で生み出した召喚システムを使用する。30話現在、まともにペンデュラム召喚を使用できるのはまだ遊矢だけです。
俺ルールは違反では? いいえ、デュエルディスクが反応したのでルール違反ではありません!!
エースモンスターは『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』。ペンデュラム召喚にてコスト無しでフィールドに現れるオッドアイズは、まさに切り札といった強力なカードです。

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