この素晴らしい世界に祝福を!2 感想レビューのまとめ

異世界生活必要なのは、

やっぱり大冒険………なんかじゃない!!


不慮の事故により異世界に転生した、 ゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、

「RPGゲームのような異世界で、 憧れの冒険者生活エンジョイ!めさせ勇者!」 という夢はイマイチ叶わなト‘ものの、なんとかそれなりに、異世界での日々を送っていた。 

転生特奥として道連れにしてきた女神・アクア。 ー日一発しが鷹法を撃てないアークウィザード・めくみん。 攻撃が当たらないクルセイダー・ダクネヌ

能力は高いのにとんでもなく残念な3人の、パーティメンバーたちとも、なんとがそれなりに、クエストをこなしていた。

ところが、そんなある日。 機勤要塞デストロイヤーの骨威がら アクセルの街を救ったカズマたちに、王都がらやって来た使者は言い放った。

「冒険者サトウカズマ。貴様には国家転覆罪の容疑がかけられている」

 

この素晴らしい世界に祝福を!2 第1話「この不当な裁判に救援を!」【感想レビュー】

王国検察官のセナがギルドの店にいたカズマ達を訪ねる。すると、彼女はカズマに対し国家転覆罪の容疑がかかっていることを告げる。全く身に覚えがないカズマ。話を聞くと、彼の指示で転送させたコロナタイトが領主の館で爆発してしまったのだ。カズマはともかく、アクアまで同じように固まってるところに爆笑。

すると、めぐみんが彼を庇ってくれたのだ! 喜ぶカズマだが、「せいぜいカズマは、セクハラとか小さい犯罪をやらかすくらいです」と、余計な一言を加える。いや、それ言わなかったら完璧だったんですけどね(笑)。なんで言ってしまうんだろう。

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この素晴らしい世界に祝福を!2 第2話「この紅魔の娘に友人を!」【感想レビュー】

 借金返済のために、屋敷にあるほとんどのものを差し押さえられてしまったカズマ達。そんな質素な屋敷と、あまりの寒さに嘆くアクアだったが、カズマは別のことで嘆いていた。そう、領主の元へ行ったダクネスが一晩経っても帰ってこなかったのだ! うん、領主にめちゃくちゃにされてるでしょうね(笑)。

でも本人はそれで喜んでるはずので、それはそれでいいのかも? そんな中、めぐみんが猫を連れてくる。だが、その猫はアクアにだけは引っ掻いたり、ふてぶてしい態度を見せたりする。猫よ、分かってるな。めぐみんはこの猫を「ちょむすけ」と命名。えっと、この名前にには突っ込んだほうがいいのかな? お前ら、ダクネスのことで妄想膨らませすぎだろ(笑)。

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この素晴らしい世界に祝福を!2 第3話「この迷宮の主に安らぎを!」【感想レビュー】

 容疑者の身でありながら、毎日欠かさず爆裂魔法の訓練に向かうカズマとめぐみん。コイツら・・・全く懲りてないな(笑)。借金の返済などで、食べる物すらろくに選べない現状に、カズマはダンジョンに行くことを決意する。だが、めぐみんは自分の爆裂魔法が使えないと反対する。

確かに、ダンジョンであんなの放ったら大変なことになるわな。自分の存在価値がないと、ダンジョン行きを頑なに拒否する彼女だったが、以前に荷物持ちでも何でもやると言ったことをカズマは覚えていた。お前、自分に都合のいいことは結構覚えているもんだな(笑)。

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この素晴らしい世界に祝福を!2 第4話「この貴族の令嬢に良縁を!」【感想レビュー】

 キールのダンジョンクエストをクリアしたというのに、未だに質素な生活を続けているカズマ達。というのも、有り金全部を酒代に使ってしまったアクアが原因だった。なんていう計画性のなさだ。そんなアクアにキレて、彼女が抱いて寝るほどに大事にしている高級シュワシュワを質屋に売り払おうとするカズマの顔がゲスすぎる。

必死に抵抗するアクアだが、それならばと彼女の女神の象徴である羽衣をスティールで強引に盗み取る。序盤からカズマさん飛ばしすぎ(笑)。争いを続ける2人のところに、突如貴族風の服装に身を包んだお嬢様が慌てて姿を現すのだった・・・。うん? ダクネスだよね・・・?

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この素晴らしい世界に祝福を!2 第5話「この仮面の騎士に隷属を!」【感想レビュー】

セナがめぐみんを連れて、カズマ達一行がいるダクネスの屋敷へとやってくる。彼女によると、キールダンジョンのモンスターが外に溢れていることが分かったらしい。身に覚えがないカズマ。一応他の仲間にも話を聞くのだが、めぐみん、ダクネスは無罪。

「日頃から問題はあまり起こしていないはずだ」と堂々と言ってのけるダクネスに突っ込んだほうがいいのかな・・・(笑)。アクアも無実だと言い張り、それどころか「私のおかげでモンスターは寄り付かないはずよ」と言う始末。

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この素晴らしい世界に祝福を!2 第6話「この煩わしい外界にさよならを!」【感想レビュー】

優雅なBGMから始まる…と思いきや「いぃやあぁぁぁ!!!」の叫び声。アクアだ。子供のように駄々をこねるアクア。理由は「外は寒いから」と暖炉の前を離れない。ダクネスとめぐみんが必死に動かそうとするもアクアは動じず。先にカズマをなんとかしなさいよ!と指を差したその先には…。

こたつニートカズマ。こたつと一体化したカズマだった。「文句があるならそこから出て言いなさいよ!」との言葉にこたつの中にこもり姿を隠す。

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この素晴らしい世界に祝福を!2 第7話「このふてぶてしい鈍らに正体を!」【感想レビュー】

ゆんゆんの所に泊まっていた(という名目でカズマから逃げていた)めぐみん。帰ってきた先には、高級な茶葉で煎れた紅茶を浄化してカップを渡すアクアと、ティーカップを持って優雅にお湯を飲むカズマだった。

「うん、お湯!」

思わずめぐみんも「キモチワルイデスゥゥ!!」と絶叫してしまう。絶叫に定評のあるめぐみん(と中の人の高橋さん)である。

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この素晴らしい世界に祝福を!2 第8話「この痛々しい街で観光を!」【感想レビュー】

「チキンレース。それは猛スピードで障害物へ突撃し、死ぬ寸前で身をかわすことで度胸を試すスピードゲーム。今その危険なゲームの障害物に、彼女が選ばれていた」

唐突のカズマナレーション。ダクネスは相も変わらず恍惚としている。そんなダクネスに悠然と向かっていく走り鷹鳶は…ダクネスの目の前で飛び越える!!

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この素晴らしい世界に祝福を!2 第9話「この不浄な温泉街に女神を!」【感想レビュー】

アクシズ教徒の総本山にやってきたカズマとダクネス。グーで殴りたいほどムカつくシスターをよそに、責任者を探し出す。しかし最高司祭は布教活動という名の遊びに出かけて留守に出ていた。アクシズ教徒っていったい…。アクシズ教徒の勧誘にトラウマを覚えるめぐみんに、ダクネスは子供に石を投げられてやっぱり興奮している。

一方アクアは教会の懺悔部屋で教徒の懺悔を聞いていたようだ。この街の教徒をなんとかしろよと注意するカズマだが、アクアはオレオレ詐欺の懺悔ですかとシラを切る。久しぶりに女神らしい仕事ができて楽しんでいるみたいだ。

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この素晴らしい世界に祝福を!2 第10話「この素晴らしい仲間たちに祝福を!」【感想レビュー】

アクシズ教徒のシュプレヒコールが鳴り止まぬ中、アクアの羽衣を使って宿から抜け出したカズマたち。追いかけてくる教徒をよそに、一行は街の狭い裏路地に身をひそめる。

温泉の汚染はお湯の源泉に原因があるのではないかと考えるアクアだが、カズマたちの意見を聞く時間もなくその場を後にし、源泉の沸く山岳の方へと走リ出す。

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