第2回『攻殻機動隊』映画公開前にアニメを語ってみた!

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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

第1回の記事はこちら

第2回目の今回は、アニメ第1シーズンともなる、『 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』

あらすじ、ストーリーについて語ってみた!

あらすじ

始まりは、外務大臣人質事件により始まる。

高級料亭の芸者ロボットが何者かにハッキングされ、外務大臣を含む数名が拘束されてしまったのだ。緊急呼び出しを受けた草薙素子ら公安9課は、課長の荒巻大輔の号令の下、現場に突入。公安9課面々の活躍により、事件は迅速に収束したかに見えた。

しかし、事件はそれだけでは終わらず……?

STAND ALONE COMPLEX(S.A.C)とは?

オリジナルの不在がオリジナルなきコピーを作り出してしまう現象の事。

もしくは、独立した個人が、結果的に集団的総意に基づく行動を見せる社会現象。

電脳化が進んだ攻殻の世界では、情報共有が簡単にできてしまう世の中。その為か、同じ知識や思想を持つ人間が集合体を形成しやすくなっており、今作ではその現象から事件が発生する事態にもなっている。

アクションに留まらないドラマ的ストーリー

初公開映画、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』から7年の歳月を得て、

スタートを飾った第1話は、事件の推理のみならず、公安9課のアクションが盛り込まれた刑事アクションさながらの内容となっているが、それだけではない。

1話完結型ストーリーとなっている今作は、各話ごとにコメディ色が強いもの、逆に切なすぎるくらいの内容もあり、サスペンスアクションでは終わらない、ドラマ的で人間臭さが出たアニメとなっている。

事件の綿密さ、複雑さで言うなら各話どれも引けを取らないが、一番の見どころはやはり特A級ハッカー「笑い男」が関わる話だろう。

第一シーズンではこの笑い男事件を主軸に物語は進んでいく。

この事件はある疑獄事件をも孕んでおり、S.A.Cの中で度々登場する。

個人的には、攻殻機動隊にハマるきっかけともなった第9話。

草薙素子と、少しバトーが出るぐらいの公安9課の登場数は少ないが、攻殻のネットワーク世界、そして現代の未来を垣間見たような気分(実際、こんな世界になると思った)になれる内容。

かなり筆者の好みに偏っているが、参考の1つにどうぞ。

現在、今作は再放送で毎週水曜日23時からテレ玉、千葉テレ、tvkの3局で放送中!

次回は、『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』!! どうぞ、よろしくです。