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【2014年秋アニメ】期待度高めのおすすめアニメ【前編】

まだ、夏真っ盛り。秋アニメは10月スタートなので、少々気が早いのでないか、という気もしなくもないが、
今期夏アニメも物語中盤にさしかかり、「あ、そろそろ秋アニメですのね、、、」と夏の夜に感じるメンデルスゾーン的なものです。

秋アニメで予定されている本数は、今のところ「44本」。
夏からの継続枠を含めると、「50本」超えとなります。
(完全に供給過多だと思うんですが…)
最初から見るアニメを絞る必要はありませんが、選別が必要な本数でもあります。

ですので、あにぶ編集部判断で、リストアップをしてみました。

甘城ブリリアントパーク

アニメーション制作が、「京都アニメーション」、また、原作は「フルメタル・パニック!」で有名な「賀東招二」さん。
キャラクターデザインが、「けいおん!」「境界の彼方」等を手がけた、「門脇未来」さんです。
ファンタジー・ラブコメものですが、「らき☆すた」「涼宮ハルヒの憂鬱」「氷菓」の監督を務めた「武本康弘」さんですので、期待値高めです。

『甘城ブリリアントパーク』公式サイト
©賀東招二・なかじまゆか/甘ブリ再生委員会

Fate/stay night -UBW- 1st

8年前の2006年にスタジオディーンによりアニメ化しています。それを、「空の境界」「Fate/Zero」で人気を博した「ufotable」が制作をすることになりました。

アクションシーン、シリアスシーン共に期待出来ます。
1作目は「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」「機動戦士ガンダム00」「ばらかもん」などの音楽を担当している「川井憲次」さんですが、今回の新作では、高い評価を得ているTYPE-MOON制作PCゲーム「魔法使いの夜」の音楽を担当した「深澤秀行」さんが担当します。

Fate/Zeroの記憶がまだ新しいため、凛ちゃんを見ると懐かしい気分になりつつ、やっぱり美しい。
http://youtu.be/M4n-1OCK2vo

『Fate/stay night -UBW- 1st』公式サイト
©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC ©TYPE-MOON

七つの大罪

週刊少年マガジンで連載中の「七つの大罪」がアニメ化する。ストーリーなどについては(「少年魂を魅了する王道ストーリー『七つの大罪』」)を参考にして頂きたい。

制作は、「ソードアート・オンラインII」「ALDNOAH.ZERO」などを制作したハズレがない「A-1 Pictures」。「世界征服〜謀略のズヴィズダー〜」では、少し暴走気味の話数もあったが、「青の祓魔師」の監督である「岡村天斎」さん。「進撃の巨人」「キルラキル」の音楽担当である「澤野弘之」さん。と、期待値の高いメンツが揃っている。

『七つの大罪』公式サイト
© 鈴木央・講談社/「七つの大罪」製作委員会

異能バトルは日常系のなかで

イラストを担当しているのが、「はたらく魔王さま!」で注目を浴びた「029」さん。お肉さん…。。。(姫木千冬ちゃんが可愛いですね。キャラグッズ待ちですね。)

制作が、「キルラキル」でアクションシーンの動き、目を離させない作画・作品で一気に脚光を浴びた「TRIGGER」。また、「うたの☆プリンスさまっ♪」や「WHITE ALBUM」などの音楽を担当した「Elements Garden」。(「祝福のカンパネラ」や「恋と選挙とチョコレート」、「グリザイアシリーズ」の音楽も…)

アクション系ではなく、日常ラブコメっぽいです。千冬ちゃんが見たいです。

『異能バトルは日常系のなかで』公式サイト
© 2014 望 公太・SBクリエイティブ/泉光高校文芸部

失われた未来を求めて

原作はPCゲーム(大人)です。通称「われめて」。「ループもの」作品の神ゲーとも言える作品です。

1人1人の世界を乗り越えて、何度も何度も繰り返して。涙なしにはやり切ることは無理です。泣けます。凪沙先輩が好きです。「ループもの」と、アニメでは難しい部類となりますが、原作が素晴らしい作品だけに、期待しつつ、期待しつつ…期待してますよ…?制作は、PCゲームのアニメ化をすることの多い、「feel.」。最近の作品では、「アウトブレイク・カンパニー」「人生相談テレビアニメーション「人生」」を制作している。

『失われた未来を求めて』公式サイト
(C)アトリエハイキー・内浜学園天文学会

俺、ツインテールになります。

ツインテール好きの主人公のお話です。ぜひ仲良くしてほしいですね。わりと本気で。

またトゥアールとして、内田真礼さんがCVを務めるため、やはりこれは、全てを投げ出しても見なくてはいけないかな、と思っております。

OPの、内田真礼さんと、UNISON SQUARE GARDENの田淵さんの「ギミー!レボリューション」も期待大です。
制作は、設立の新しい、「プロダクションアイムズ」。「いなり、こんこん、恋いろは。」「デート・ア・ライブⅡ」を制作している。

公式サイト:『俺、ツインテールになります。』公式サイト
©水沢 夢・小学館/製作委員会はツインテールになります。

まずは7作品を紹介しました!
今期は、PCゲーム・ライトノベル原作のものが目立ちますね。
特にPCゲーム原作のものが4作品と、何か大人の事情感たっぷりなものを感じます。

制作会社、監督、作画などで判断をしていますが、やはり「ダークホース」と呼ばれる作品は存在するものなので、初めから決めつけて見るよりも、まずは幅広くだららんと見ることも大事ですね。

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