アニメ『 フルメタル・パニック!』は、ミリタリーに興味があるなら是非見て欲しいSFロボットアニメ

『 フルメタル・パニック! 』映画が好きな人なら、似たようなタイトルの作品を思い出すかも知れない。
その作品の名は『 フルメタル・ジャケット 』、ベトナム戦争を舞台にしたものだ。

有名な戦争映画のタイトルをもじって名付けられたこの作品も、元ネタと同じく戦争を題材にしている。しかし、後半の『パニック』は何を意味しているのか?

アニメ『 フルメタル・パニック!』で描かれる、世界を変えたブラックテクノロジー。そしてパニックの意味。

この作品の舞台になる地球は、途中までは我々の世界と同じ歴史を辿りながらもブラックテクノロジーによって大幅にテクノロジーが進歩した世界だ。
その最たるものが全高8m程度の人型兵器、アーム・スレイブ(以下AS)である。

物語の主人公は、対テロ極秘傭兵組織ミスリルに所属する軍曹である相良宗介と、ごく普通の女子高生である”ハズ”の千鳥かなめの2人。
ある組織に狙われる可能性を持つかなめを秘密裏に護衛するため、彼女の通う高校にミスリルが派遣したのが宗介だった。

今まで戦場以外の環境で過ごした経験のない宗介が至極平和な日本の学校生活の中で引き起こすトンチンカンな出来事がパニック、と言うわけだ。

『 フルメタル・パニック!』に登場する秘密兵器搭載の主役ロボ” アーバレスト “

メカオタクである筆者としては、フルメタの華と言えるASについて語らざるを得ない。
主人公機である”アーバレスト”は、管制AIであるアルが宗介のサポートをする機体だ。

量産機とは大きく異なる外見的特徴を持っているが、その最たるものは人間の口に当たる位置に設置されたハードポイント(武装を取り付けるための装備)である。ここにハードポイントを持つアーバレストは、銃器やナイフを口にくわえることが出来る!

その口元の格好よさは、画像を見て頂ければ一目瞭然だろう。

フルメタル・パニック

 

しかも、ブラックテクノロジーによる秘密兵器を搭載しており、非現実的な挙動をこなすことが可能であり、「出来るかそんなこと!」と思わず言ってしまうようなことまでやってしまう。この作品はSFなので、原理は解説されているのだが、ぶっちゃけよく分からない。

なんだかよく分からないが、とりあえず凄いことが出来てしまうのである。

 

この作品の原作はライトノベルで、メインストーリーである長編が12巻、サイドストーリーが2冊、短編集9巻で完結している。アニメ化されているのは、そのうちの5巻まででしかない。アニメ『 フルメタル・パニック!』の続きが気になる方は、原作を読んでみてはいかがだろうか。

スーパーロボット大戦にも度々登場しているが、宗介と似たような境遇にある他作品の主人公らとの掛け合いがみて見たいと思うのは、筆者だけでは無いはずだ!と信じている。

 

『フルメタル・パニック!』「相良宗介」使用銃器からキャラに迫る!