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真宵ちゃんも帰ってくる!アニメ化に動き出す「 逆転裁判 」の世界

宝塚歌劇団での舞台化、2012年には映画化もされるなど勢いの止まらないCAPCOM看板ゲーム「逆転裁判」

さらに今年から動き出す数々のプロジェクト一ファンとしては会場を借りてきてその魅力を語り明かしたいところですが益々絶好調な逆転ワールドをご覧に入れましょう!

2016年4月より放送が決定したアニメ「 逆転裁判 」

大人気シリーズのアニメ化ということもあって声優の皆さんもやる気に満ち溢れているようです。

主人公成歩堂くん役に梶裕貴さん、ヒロイン真宵ちゃん役には悠木碧さんと、幼い少年少女役のイメージの強いお二方。あどけなさを醸し出すエキスパート達の掛け合いに要注目です!

御剣役には公式サイトのコメントからもキャラと同様、真面目さが伺える玉木雅士さん
主役級初挑戦ということで気合十分!クールな演技で存分に魅了して頂きたいですね。

気になるエピソードについてはまだ触れられていません

時間の都合もあってか各エピソードの要所のみ語られる形となった劇場版が、今回のアニメでは「子供の頃からの繋がりや友情などが深く描かれる」とのこと。となると、やはり根幹となる「DL6号事件」など原作エピソードがメインとなりそうです。

そしてたくさんの支持者を抱えながら「3」以降、お暇を頂いていた真宵ちゃん。個人的にはオリジナルストーリーなどでみんなとワチャワチャして頂きたいところ。

そして「ハシゴとキャタツ」についてのテンドンを楽しみに(笑)

今から眠れぬ夜が続きそうです。

そしてもう一つの眠れぬ要因3DS用ゲーム「 逆転裁判 6 」

前作から短い期間での発売となり、「5」や「大逆転」の興奮も冷めやらないファンも多いのではないでしょうか。

今回成歩堂くんが訪れるのは「クライン王国」。弁護士が居らず、「御霊の宣託(みたまのせんたく)」と呼ばれる冷媒によって、死者の声を聞き判決を下す、という独特な文化を持った国。

「クライン」と言えば、真宵ちゃんや千尋さんの実家である綾里家も「倉院」流。同じ霊媒師である彼女達とのつながりが気になるところです。

日本サイドを担当するのはもう一人の主人公おどろきくん。実は彼が「本当の意味」で中心となるのは初めてのこと。

5」においては成歩堂くんが連絡役となっていたため、成歩堂編とおどろき編のメンバーが直接関わることはほとんどありませんでした。

しかし成歩堂君不在の今出会うことのなかった成歩堂編とおどろき編のキャラクター達の人間模様が初めて展開されるかもしれない、ということです。

新キャラや新システムなどまだまだ心を「揺さぶられる」ところはたくさんあります。発売が待ち遠しいです。

今回の「 逆転裁判 」のTVのアニメ化で、もっと「 逆転裁判 」を魅力を知ってほしい

劇場版「逆転裁判」は、話を詰め込みすぎた感があり、展開の速さについて行けずに消化不良気味だった方は多いのではないでしょうか?4年の時を経てメディア再進出となるアニメ化では、逆転の面白さを多くの人々に知らしめていただきたいところですね。

個人的には平和さんより設置が決まったパチンコCR逆転裁判も楽しみの一つ。

都内などで始まった換金率の低下、射幸性を煽るという点から台が撤去となるなど規制が増え、離れていく打ち手も多いと聞きます。

そんな中、萌え台やアニメ原作の台が急増し、パチスロ業界を盛り上げようとしているのも事実。

逆転裁判がテレビでもパチスロでも華麗なる逆転劇を巻き起こしてくれる未来に「異議アリ!」と唱える者はそうそういるものではありませんね。

筆者:銀星

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