皆さん、こんにちは。今季のアニメ、私がずーーーっと首を長くして待っていたアニメ、『ハルチカ』が遂にSTART。
という記事を以前書いて以降…楽しみで仕方がなかった訳なんですけれども。そんなこんないろいろ話したいことは後回しにして、さあ、今季アニメ『ハルチカ』感想もSTARTです!
☆アニメを見ながら、そのシーンについて書かれている(記事の)部分を見ると面白いと思います☆
【第1話 「メロディアスな暗号」 ♪感想♪】 ※ネタバレ注意
何やらスタートは『響け!ユーフォニアム』を思い出させる場所でスタートしました…。
今回はPA作品には珍しく、目が特徴的なアニメですね。
そして初っ端から不気味な…赤い液。
まずはチカちゃんがどんな子なのか詮索を開始…あれ、私の思っていたチカちゃん像とは違う。
いや、それが悪いのではないのだ。 むしろ…良い!!!
だって、チカちゃんの登場シーンの頭では、「繊細で可愛らしい女の子登場キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
→リアルなくしゃみ by チカ。 あれ…彼女は繊細で可憐な女の子(?)
対して。
「サラサラの髪…長いまつげ…二重まぶた…清楚で乙女な…男子!?」
はい、ハルタが登場。
(毒舌なところを除いて)チカちゃんが理想としている系なキャラじゃないですかね…。
それにしても(毒舌なところも含めて)可愛い、ハルタ。
この後、チカちゃんの幼少時代の黒歴史を大暴露するハルタ。(幼少時代からチカちゃんは元気だったんですね)
…あ、でも、『もう黙れっ!』ってセリフも含めてチカちゃんは大好きですよ。
「先生、見て欲しいものがあるんです。」
そして、「探偵モノ」シーン。今回は音符がカギとなってくる。推理力皆無の筆者には謎解きは難しい、ただひとつだけ分かったこと、それは
双子が可愛い。
今回のナゾトキ。どうやらあの音符の暗号は顧問の先生宛てのラブレターだったことが判明。
それにしても、ハルタくんの顔が赤いように見えるのは僕の気のせいですよね…。
そしてまた再び日常系アニメに戻る。
この二人、お互い対極な位置にある性格の持ち主か…と思いつつもピッタリである。認めたくない限りだ。
そしてシメ。
「ハルタ、これからまたよろしく。」
―「チカちゃん、早く音階くらい吹けるようにならないと、練習に参加できないよ。」
毒舌なハルタくんであった。この二人が結ばれるのは遠い遠い先になりそうだ。
翌日、チカちゃんが部室に朝早くから練習に行くと、昨日の暗号で使われていた音色が。
そして、事件は起こった。
チカ「(早いね、と言われ)ハルタこそ。何でその曲吹いてたの?」
ハルタ「…///(照) 肝心なことに気付いちゃったんだね。」
「チカちゃん『も』、草壁先生のことが好きなんだろ?」
はいはいはい…なるほど、あれですよねーあの…って、えええええええ!!?
ここで、この記事の上部でもご紹介した、アニメ放送前に掲載された記事に書かれている、『様々な〇〇モノで見るハルチカ』というところを見てみましょう。
◯(ハルチカは)恋愛モノ(のアニメ)
→同じ人を好きになってしまった2人が、対立する物語。
そういうことだったんですね…てっきりチカちゃんが取り合われるものだと…。私と同じように思ってらっしゃった方も少なくはないのではないでしょうか…(笑)
チカ「恋のライバルが幼馴染で……男。いやぁぁぁぁぁ!!私、こんな三角関係、絶対に認めない!!」
ハルチカ 第1話感想の総括
いやぁ。ハルチカは、(ある意味)凄い作品ですね。
ネタはさておき、公開前から噂になっていた、「恋愛モノかつ部活青春モノかつ推理モノ」の作品、であることに間違いはなかったようです。
1話見ただけでかなりお腹いっぱいになるレベルの質量。これは毎週が楽しみですね。
これからも、「チカ→草壁先生」と「ハルタ→草壁先生」、両方の恋模様を美しく描いていただくことを願って…。