ちょいちょいリリースされる狂気をはらんだ「 ポケモンだいすきクラブ 」のポケモンMV集!

先日 ポケモンだいすきクラブ で「ドコイル、コイル?ココイル、コイル!」のミュージックビデオが公開となりました。公式サイト(http://www.pokemon.jp/special/docoilcoil/)も公開され、コイルをフィーチャーした変わったキャンペーンを行っております。

ポケモンだいすきクラブ のこういった特定のポケモンだけをフィーチャーした企画はこれまでにもいくつか実施されており、やけに凝った楽曲と映像のミュージックビデオが公開されています。今回はそんなポケモンだいすきクラブのミュージックビデオを紹介します。

ヤドンのうた「どないやねんヤドン」

ぼんやりした表情がキュートなヤドンをフィーチャーしたレゲェソング。ヤドンらしいとぼけた歌詞とメロディ、そしてそれに加えて、大量のヤドンが曲に合わせて部分的に動く映像が狂気的です。

実はこの曲、メインボーカルが抜けたカラオケVer.の動画や「ポケモン言えるかな?」で一世を風靡したイマクニ?さんが歌うイマクニ?Ver.まで別の動画として公開中だったりします。妙な力の入れようも気になる曲でした。

ポケモンマークの引越し屋さん「ゴーリキー引越社」

かいりきポケモンゴーリキーの引っ越し屋さんのCMをイメージしたショートムービー。確かにゲームなどでも引っ越し屋さんとして活躍しているポケモンではあるのですが、公式とは思えないパロディアイディアにビックリ。大量の荷物や家を持ち上げる描写や、見積書を見せつけての満面の笑みは、ゴーリキーにもはや恐怖すら感じる映像になっております。2パターンの映像が連続して流れる感じも余計にリアリティを感じさせますし、異様なセンスのアニメーションです。

コイキングのうた「I LOVE コイキング」

ゲームアプリ「はねろ!コイキング」がリリースされたばかりのコイキング。そんなコイキングも実は1年前からフィーチャーされていました。今作「I LOVE コイキング」では、弱くて役に立たないコイキングの特徴を紹介しながら、コイキングへの愛を歌い上げたシュールな一作。

映像を含めて中毒性を感じる作品です。ちなみに本作と前述のゴーリキーのアニメーションは、同じ人が制作しており、その人こそポケモンパペット劇場でも脚本や監督を務めている青池良輔さんが手がけています。

どうでしたか?強烈な個性が爆発している「 ポケモンだいすきクラブ 」

普段のメディア露出こそピカチュウのような人気ポケモンの方が多い一方で、癖の強い別のポケモン達もピックアップするところがまさに“ポケモンだいすきクラブ”。コイル、ヤドン、ゴーリキー、コイキング・・・果たして次はどのポケモンが選ばれるのでしょうか?

今後も是非TVアニメシリーズとはまた一味違ったセンスのポケモンのアニメーションをどんどん企画して欲しいところです。

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