アニメを観るならMX? アニメライフ を向上させる視聴環境について

キュートーン

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このコラムでさまざまに紹介されるあまたのアニメですが、多くはテレビで放送されるものですよね。そもそも、どうやったら観ることができるのでしょうか。時間は?テレビ局は?そのあれこれについて解説していきます。

アニメの視聴環境~関東の人は恵まれています

 

このコラムで紹介されているアニメのほとんどは、関東、特に東京周辺に住んでいる人であれば、特に視聴環境を整備することなく観ることができます。そのシーズンによって異なるのですが、ここで紹介されるようなアニメは週に30本以上、ほとんどかぶらずに観ることができます。いろいろ放送局のことを書くと長くなるので簡単に書きますね。

「TOKYO MX」というテレビ局をご存知でしょうか。東京都ローカルのテレビ局(独立局(※))がないので90年代に新しく設立したテレビ局ですが、現在、多くのアニメを放送しています。簡単に言うと、休日朝や夕方に放送される子供向けのアニメ以外のものの8割くらいが、MXで放送されています(残りはキー局(※))。本来、東京都の人向けのチャンネルなのですが(だから伊豆諸島などでも観ることができます)、スカイツリーのおかげで電波が広く届くようになり、現在では、東京だけでなく、横浜やさいたま、千葉などでも視聴が可能になっています。(電波が届く範囲はこちら

北関東の人や、南関東で電波の範囲外の人でも、地元のケーブルテレビに加入すれば視聴が可能な場合がほとんどです。あまり、テレビの選局で選択肢にMXがなかった人が多いかもしれませんが、アニメライフを充実させるためには実は重要なテレビ局だったのです。MXでは、アニメファン向けに独自のアニメHPも作成しています。曜日ごとにまとめられて、非常にわかりやすいです。

また、社内にアニメ事業部を専門に設置して、独自にアニメ制作にも関わるなど、おそらく日本一アニメに理解のあるテレビ局です。ちなみに、文頭の画像は、MXが作っている無料広報誌『キュートーン』。アニメの特集がこのように組まれることもあります。本気さが伝わってきますね。

 

関西の人は?それ以外の地域の人は?

 

関西の人はどうでしょうか。関東ほどではありませんが、アニメライフは充実しています。この4月から関西の各テレビ局(キー局系列)が配慮して、曜日ごとにかぶらずに放送されることになりました。また、ローカル局の中にもアニメに積極的なところがあり、兵庫の「サンテレビ」や京都の「KBS京都」は多くのアニメを放送しています。大阪ではこれらの電波が届くところも多く、もちろん、ケーブルテレビに加入していれば、そのほかの関西の県でも視聴が可能なところが多いです。ただ、関東よりは、キー局系と独立局の放送がかぶってしまうことが多いので注意してください。

それ以外の地域は、地元放送局で放送されない限りは、衛星放送(BS)に頼らざるを得ません。特にアニメに積極的な放送局は「BS11」で、そのカバーするアニメは、MXとほとんど同じと考えてください。BSなので、アンテナを設置する必要がありますが、ケーブルテレビに加入すれば、同時に複数のBSを視聴できる場合が多いので、費用対効果を考えたら地元ケーブルテレビの加入をお勧めします。

アニメライフ の向上のための視聴環境まとめ

これ以外にもっともっとアニメを観たいという人は、アニメ専門チャンネルのケーブルテレビ(CS)に加入することをお勧めします。24時間アニメや声優の番組が流れています。特に「AT-X」は最新のアニメ(曲を問わず)や昔のアニメをリピートして流しています。声優バラエティにも積極的で、普段知らない声優さんの違った姿を見ることもできます。

BSやCSは時間通りの放送が多いのですが、地上波は、特番などで時間が変わることも多く、また、放送される(子供向け以外の)アニメの多くが深夜です。3時とか4時ということも・・・。従って、HDレコーダーなど、録画環境の整備も合わせて必要です。かつてのアニメは夕方などに放送されるイメージでしたが、それが深夜に追いやられたのではなく、それ以外に、大人向けに深夜に放送されるようになったという認識が正しいと思います。それだけ表現も深いものになっていますし、内容の幅も広くなりました。ニッチなものもできてきたということですが、それだけ好きになれるアニメも増えてきたといえると思います。

普段観ないテレビ局を観てみませんか!?

 

※キー局:系列局のあるいわゆる主要なテレビ局:NHK、日本テレビ~テレビ東京
※独立局:その地域で独立したローカルテレビ局:TOKYO MX、tvk、KBS、サンテレビなど

 

(c) Tokyo Metropolitan Television Broadcasting Corp. Tokyo Japan All Rights Reserved


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ライティング:リンドウ さん

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リンドウ

元丸の内のサラリーマンです。サラリーマン時代はオタク趣味を隠していましたが、脱サラを機に趣味を全開にしてライター業を行っています。アニメをはじめとしたポップカルチャーと文化、経済の関係に興味があり、在職中は(趣味を隠しながらも)、涼宮ハルヒをテーマに経済セミナーを企画したりもしていました。現在、フリーライターとして活動すべく奮闘中です。