『 このはな綺譚 』「アニメに惹き込まれる」を肌で感じた。神聖感溢れる 第1話!

いよいよ秋アニメの放送がスタートしました。

ご存じの方も多いと思いますが、アニメコラムサイト「あにぶ」ではそれぞれのクールのアニメの全話『感想コラム』連載を行っておりまして、なんと今季は全部で14もの連載が行われる予定らしいです。

そんな『連載感想コラム』ではありませんが、このコラムでは、2017年秋アニメの「第1話を見て」シリーズ第1弾として、TVアニメ『このはな綺譚』1話の感想を書き記したいと思います。

『 このはな綺譚 』第1話「さくやこのはな」感想

個性あふれる此花亭の仲居たち

さて、第1話で登場した5人の仲居。
柚(ゆず)・皐(さつき)・棗(なつめ)・蓮(れん)・櫻(さくら)

第1話では、その6人のキャラそれぞれの「個性」が溢れていましたね。

主人公・柚は、まだ社会の厳しさを知らなさそうな、でも純真無垢で感情豊かな少女

「仲居はみんなで一つだ」という皐の言葉に対する反応
「おやすみなさいと言って眠れるのって何か嬉しい」といった言葉には、なにか深い過去がありそうです。

その対比として、柚のお世話をしてたのキャラも目立っていました。

ちょっと足りないかな(?)という部分はありながらも感情が豊かな柚という存在に触れて、どう成長していくのか…「このはな綺譚」という物語で、皐は柚の心に何を学ぶのかとても楽しみですね。

この他にも、第1話を見るだけでも「櫻・棗・蓮」など他の登場人物たちの成長も見られそうで、とても楽しみです。

写実だけが全てじゃない。“世界観”に惹き込まれる背景作画・音楽

『このはな綺譚』というタイトルは、作品を見るまでもどこか「神聖感」を覚えていましたが、
第1話を見て、ストーリー以外で強く感じたのは『背景作画・音楽が視聴者を“このはな綺譚”の世界観に引き込んでいるんだな…。』でした。

よく、「背景作画が写実的で素晴らしい!」という意見は耳にし、実際『このはな綺譚』の宿「素材感や長い歴史」を感じられる描写でしたが、それだけではなく「このはな綺譚」という“世界観”に“引き込まれる”という表現が正しく、どこか写実的とは一線を画した美術的な背景作画に感動しました。

また、音楽も「このはな綺譚」の世界観に合っていて、Twitterなどでも『原作の世界観をとても綺麗に表現している!』と感動していたファンもかなり見られました。

アニメだからこそできる『背景作画・音楽』という、視聴者を「このはな綺譚」の世界観へ引き込むための表現が上手く活用されていて、それにキャラの個性あふれるストーリーが相まることで、30分間という時を忘れてしまうほどにとても良い作品でした。

『 このはな綺譚 』…ストーリー・背景など全てに「これからも期待!」

私は、「ほんわか日常系」のアニメはあまり見ないので『このはな綺譚』は自分の好みの世界観かな…?と思っていたのですが、第1話を見終わった今、

・彼女たちはそれぞれ、一体これからどういう風に成長していくのだろう?
・それをどういった表現技法で魅せてくれるのだろう?

と期待で胸がいっぱいです。

キャラのセリフの一つ一つ、動作の一つ一つにもキャラの想いが込められているような感じもしました。「このはな綺譚」という作品、大切に見たいと思います。

是非皆さんもTwitterなどで感想を教えてくださいね。 

twitterアカウント:竹取の翁@アニメライター(@sunshine_okina)

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2017.09.05

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竹取の翁

あにぶライターの〈竹取の翁〉です。 いろいろなところでアニメライターしてるマンです。 アニメライター以外にはシナリオライター等も! アニメ舞台になった静岡県沼津市の魅力を探る企画『Message from Numazu』連載中です。TOPページのバナーからぜひご覧ください。