TVアニメ『神様になった日』第12話 「きみが選ぶ日」【感想コラム】

TVアニメ『神様になった日』第12話 「きみが選ぶ日」【感想コラム】

TVアニメ『神様になった日』第12話 「きみが選ぶ日」あらすじ

潜入が発覚し、施設から退去する事になった陽太。
司波から、ひなが別の施設に移る事を告げられ、何とか頼み込んでひなと過ごす最後の時間を貰う。
「一緒に過ごしたあの夏」の思い出話をしながら、陽太は「一緒に暮らしたい?」とひなに問いかけ——。

最後の時間

司波に正体がバレてしまった陽太は、施設を退去するように言われる。
陽太は、「今日だけでもひなと一緒にいさせて下さい」と土下座をして頼み込んで、ひなと居られる最後の時間を貰う。

一緒に過ごした夏の思い出を話しながら、皆の似顔絵と名前が描かれたカードをひなと共に見る。
どうしても陽太のカードだけ名前を言わないひなに、陽太はまた声を荒げてしまう。
怯えるひなを見て焦る陽太だったが、ついに退去の時間が来てしまい……。

繋がる思い

司波とひなに見送られながら、陽太は最後の挨拶をする。

「ひな!じゃあね。元気で!」

「さよなら。ひな」

陽太の声を聴きながら、ひなはカードを見つめていた。
すると、ひなが急に声を荒げて司波の手から離れ、地に足を着く。

「足りない!よ~はたらない!ひなは…よ~はが…すき!」

歩けない身体のはずなのに、雪の中を歩いて陽太に近づこうとするひな。
躓いて転びそうになったひなを、陽太は抱きしめる。

2人の思いが1つになった瞬間だった——。

TVアニメ『神様になった日』第12話 「きみが選ぶ日」【感想コラム】
画像引用元:©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

世界の綻び

ひなを無事に自宅へと連れ帰る事が出来た陽太。
ひなを迎え入れるように皆が集まり、映画の続きを撮影する。
そしてついに、映画が完成するのだった。

全員で映画の上映会を観る事になり、ひなは陽太に甘えながら映画を観る。
エンドロール後に流れるメイキング映像で、ひなの思いを知った陽太は涙を流す。

「これから待つ未来は…想像もつかない」

そう口にしながら、ひなの手をそっと握る陽太なのだった……。

TVアニメ『神様になった日』第12話 「きみが選ぶ日」感想

最終回でも陽太が、ひなに対して声を荒げてしまったのが痛々しかったですね…。
このままお別れになるかなと思いきや、陽太はずっと隣にいたからカードが必要なかったとは…。
やはり、「好き」という感情は、そう簡単には失わないのでしょうかね。
まさしく、「愛の力」だったと思います。

無事にひなを連れて帰る事が出来て、周りの人々もひなを温かく迎え入れてくれたのが本当に優しい世界だと思います。
現実だと、正常に喋る事が出来ていた人間が、突然喋る事が出来なくなると、関係を切られる確率が非常に高いですからね…。

この状態のひなで、映画の続きを撮るとは思っていなかったので、どんな感じになるのかなと思いましたが、中々に良い映画内容だったと思います。
最後のメイキング映像と、未来の車椅子シーンは、「Angel beats!」の日向とユイを思い浮かべてしまいましたね。

最終的には良い終わり方だったのではないでしょうか。
この『神様になった日』という作品は、若い世代よりも大人向けのアニメだと感じました。
人生経験豊富な大人の方が涙する事が出来る。そんな作品だと思います。

神様になった日 アニメ情報

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project
ホームページ:神様になった日

この記事のライティング担当:サイコ高橋

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