もう何度も見たはずの「 風の谷のナウシカ 」。あなたは本当に「ナウシカ」を知っていますか?

風の谷のナウシカ

日本に住んでいるほとんどの人が、「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」を複数回見たことがあると思います。それというのもやはり「金曜ロードショー」!スタジオジブリ作品を気軽に楽しめるのはこの番組あってこそだと思います。

そして上記作品と同じく、日本に住んでいるほとんどの人が複数回見たことがあるであろうスタジオジブリ作品は「 風の谷のナウシカ 」!

巨大な蟲たちが跋扈し、粘菌などの巨大な菌類が蔓延る腐海に脅かされながら、人類がたくましく生き抜いていく意思を描く名作です。

しかし映画しか見ていない人は、原作コミックを読むとその世界観の複雑さに声を上げること請け合いです!!

「 風の谷のナウシカ 」に登場する巨神兵はただの兵器ではない

風の谷のナウシカ 巨神兵

映画では旧世界を「火の七日間」によって破壊した生体兵器として描かれていましたが、原作では決してそれだけではありません!!とりあえず原作を見終わった後に映画の巨神兵を見ると「死ぬなぁああああ!死んじゃダメだぁあああああ!」と思わず叫びたくなります。

だってこの頃この子はまだ赤ん坊にもなっていない……ウッ。

まぁこのように、原作既読者だと映画のあの状態の巨神兵でも「この子」呼びしてしまうようになります。軽くネタバレすると、彼らは巨大な人口生命体。癇癪を起したり、笑顔を見せたりもする知性ある命です。最終的に物凄く愛しくなります。

その他、原作では牙の部分になんと商標が記されていたり、実は内部に入るためのハッチがあることが明かされています。

あの時のペンダントが実はストーリーに大きく関わる

オタク達が「自分が死んだときのこと」を考え、友人に最期を託す言葉としても有名になってしまった「積み荷を燃やして」という言葉。

これは。アニメ「 風の谷のナウシカ 」でほんの少し登場する「ラステル」という少女の最期のシーンが元ネタなのですが、どんなシーンだったか思い出せますか?

風の谷のナウシカ

瀕死でありながらもナウシカに「これを」と託したペンダント。映画では形見としてアスベルに渡されるのみでしたが、実はあのペンダントがストーリーの根幹に大きく関わっています!

なんせ7巻ある内の、1巻半までが映画。このコラム程度で語り尽くせるわけもない秘密がてんこ盛りです!

ナウシカ達が何者なのか、そしてクシャナはどうなったのか、他の国の人間達はどんな人々なのか、そして腐海の存在とは……と、映画を見ただけでは不明瞭だった様々な部分が照らし出される原作コミック。

市営図書館などでは全巻そろっていることも多いので、気になった方は是非どうぞ!!

タイトル及び画像の著作権はすべて著作者に帰属します。


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ライティング:井之上 さん

風の谷のナウシカ

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井之上

濃いめのオタク。実家がオタクだったせいで自然学習されてしまった年齢に見合わないオタ知識のせいで年齢詐称を疑われることもしばしば。家事育児と投稿小説製作の合間に少しだけライターとして書かせていただいています。