アニメを印象付けるものといえばなんでしょう?もちろんタイトル、キービジュアル、主題歌は重要なファクターですよね!
しかし作中における重要なファクターといえば、やはり サウンドトラック !BGM一つで熱いシーンはさらに熱く、面白いシーンはさらにおかしさを増すものです。
そんなサウンドトラックの中でも、曲を聴くだけで熱くなれる作品を今回は3つご紹介します!
新機動戦記ガンダムW
この作品のBGM、未だに色んな番組で流れてきたりするので思わずビクッとなります!
中でもイチオシなのは「思春期を殺した少年の翼」。
主題歌を除く作品のメインテーマでもありますが、この曲が流れると一気に血が滾る感覚に襲われます。
「龍が泳ぐときすべては終わる」もなかなかです。「陰謀の糸とマリオネット」とかも好きです。
キルラキル
キルラキルは最近なので知ってる人も多いですよね!そしてBGMの熱さも知ってる人は多いと思います!
しかしあえて言いたい!「鬼龍G@キLL」「k1ll◎iLL」「斬LLLア生LL」「寝LLna聴9」は燃えるよ!と!!
どうでもいいですけどこの作品のサントラ曲名、覚えづらくて泣けてきます。なにも全部語感揃えなくてもいいじゃない……!
歌詞つきの曲は漏れなく本当に……いろいろと滾ります。ただしこちらも英語だったりなんだりで語学脳が乏しい人間には……読めない……。
攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX O.S.T.
こちらも知っている人は「この作品のBGMがカッコいいのは当たり前だろ!!」という作品ですね!
「run rabbit junk」とかね、作品知らなくてもたぶんグワッと来るものがあると思います。
歌詞があるサウンドトラックが多いのも特徴で、「スタミナ・ローズ」とかも意味なく心臓がどきどきしてきます。
神秘性を感じさせる曲が好きな人や緊張感を漂わせるビートが好きな人はこちらをオススメします。
いかがでしょうか、「熱くなるBGM作品特集」。他にもたくさんあるとは思いますが、熱いサウンドトラックが好きな人は是非聞いてみてくださいねー!
©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
©TRIGGER・中島かずき/キルラキル製作委員会