前回の ゆるキャン△ では遠く離れた距離でキャンプするリンとなでしこの二人が、メールを通じて二人の距離がとても近くになってしまうところが描かれていましたね。
グッと距離が縮まった二人ですが、今週の第6話ではどんなストーリーを見せてくれたのでしょうか?
ゆるキャン△ 第6話 「お肉と紅葉と謎の湖」のあらすじ
前回のキャンプから戻ってきたリンと野クルのメンバー達。それぞれに冬キャンプをそれぞれに楽しんできた様子でした。
リンはキャンプに使うための新アイテム「コンパクト焚火グリル」を入手。「このコンロでアウトドア焼肉」と妄想するリンに、その場に居あわせたなでしこは「焼肉キャンプだ!」と大興奮し。リンとなでしこは一緒に週末キャンプへ出かける事になる。
あおいがバイトするスーパーで食材を買い込んで意気揚々と四尾連湖キャンプ場へ向かう二人。しかし、このキャンプでなごしこの弱点が明らかになる。
今回のグッズはコンパクト焚火グリル
ゆるキャン△ では毎回なにかしらのキャンプアイテムが紹介されるのですが、今回は「コンパクト焚火グリル」でしたね。直火が禁止のキャンプ場でも「焚き火」や「直火料理」が楽しめてしまうという優れもの。
リンが組み立てた「コンパクト焚火グリル」を見て、佐藤さんは「メタル賽銭箱?」と聞いていますし、なでしこも「ミニ賽銭箱?」とリンに聞いていました。たしかにキャンプ用品に詳しくない人がみると、賽銭箱に見えますよね。
ちなみにですが、あにぶでもこの「コンパクト焚火グリル」のニュース記事が公開されていますので、興味のある方は一度見てみて下さい。
[kanren postid=”79437″]キャンプで焼肉だー!
キャンプで焼肉といえば、まさにアウトドアの王道ですね。やっぱり肉ですよ肉。リンも「コンパクト焚火グリル」での焼肉を佐藤さんと一緒に妄想していましたが、肉の部位のチョイスが渋いですね。
「コンパクト焚火グリル」を「ミニ賽銭箱?」と言い放ったなでしこですが、料理や焼肉などもできるキャンプツールである事を知ると興味津々。そんななでしこの姿の見ていたリンは、
「あのさ、こんどそれで肉焼いてみる?」
「うん。やる。やろうよ、焼肉キャンプ」
「あ、いや、キャンプという訳じゃ・・・」
なでしこの勢いに押し流されるリン。これで二人は先週につづいて今週もキャンプへ行くことになりました。
そして四尾連湖へ
「今度は私がいいキャンプ場探してみるよ」
「野クルの名にかけて!」
なでしこは野クルのメンバー達から聞いてきた四尾連湖(しびれこ)キャンプ場に行くことに。なでしこのお姉さん、なでしことリンの3人で、お年さんの車でキャンプ場へ向かいます。このキャンプ場ですが、実在するキャンプ場で、キャンパーの間では人気のキャンプ場のようです。
さて、今回のキャンプは「直火での焼肉」が目的であり、キャンプはあくまでもおまけ。食材を調達する為にスーパーマーケットのモリモリ焼肉コーナーへ立ち寄りますが、
「バラと、カルビしかない」
バーベキュー向けの肉類販売は夏季がメインで、冬場はあまり売ってないのですね・・・。リンは売り場の前でショックのあまりに膝をついてしまいます。がしかし、ここでなでしこがバッチリ機転を利かせてフォローしてくれます。やったぜなでしこ!
今回の第6話は、リン達が四尾連湖キャンプ場についたところで今回はおしまいです。次回はおそらく大規模食テロが予想されると思いますので、皆さん覚悟して来週を待ちましょう!