2021年4月末、『ブラッククローバー』からアスタとユノのプライズフィギュアが登場しました。
こちらを入手したので、レビューしたいと思います。
「ブラッククローバー DXFフィギュア ユノ&アスタ」
ブラクロはジャンプで連載中、アニメは3年半も放送し映画化も決まり、テレ東アニメコンテンツの売上上位をキープしている人気作ですが――国内より海外での人気の方が強いため、本当は人気があるのに、グッズ展開が控え目なんですよね。
なので、ブラクロのフィギュアは貴重です。
貴重なアスタとユノのプライズフィギュアがこちら。
商品ページでは「ブラッククローバー DXFフィギュア ユノ&アスタ」となっていますが、アスタとユノは別々です。
中身はこんな感じ。
アスタ
アスタ本体と、3本ある剣のうちの1つ、滅魔の剣が入っています。
アスタが手に持っている剣の柄部分は固定されています。
ここに、滅魔の剣の剣身を刺し込みます。
ユノの方は上半身、下半身、首がわかれていますね。
身長差のせいでしょうか。
アスタよりユノの方が背が高いので。
2体並べると……。
カッコいい!!
ではそれぞれにフィギュアレビュー魔法をかけていきましょう。
アスタのフィギュア
「黒の暴牛」のローブを羽織ったアスタ。
断魔を片手に、躍動感あるポーズのフィギュアとなっています。
各アングルから。
腰のグリモワールに、「黒の暴牛」のマーク。
上からも。
プライズフィギュアとしてはなかなかの出来栄え。
ユノのフィギュア
そして、こちらがユノですね。
「金色の夜明け」の団服を着こみ、片手を突き出す躍動感のあるポーズでフィギュア化。
エフェクトはありませんが、風魔法をつかっていますね。
各アングルから。
マントのはためき具合がカッコいい。
「金色の夜明け」の団服ってかっこいいですよね。
アップで。
上からも。
過去にもフィギュアは出ていた
実は今回のアスタ、2019年に出たプライズフィギュアの別カラー版なんです。
こうして比較すると
今回のアスタが通常カラーではないのがよくわかります。ちなみに、2019年には同じポーズのブラックアスタverも出ていたのですが、こちらは所持しておりません。
ほしいっ!!
改めて並べると、やはりユノの方が背が高いですね。
どちらもクオリティ高め、納得の出来栄えです。
フィギュアになってほしいシーン
ブラクロは絵としてみてカッコいいシーンが多いので、フィギュア映えすると思います。
個人的にフィギュア化してほしい名シーンは
①VSリヒト時の並び立つアスタユノ
エルフ転生編にて、目覚めたばかりのリヒトを相手にアスタとユノというライバル同士が共闘した熱いシーン。
ブラックアスタとスピリットダイブユノが隣同士に立って、「上等だ!」と言っているシーン。
ブラックアスタとスピリットダイブユノは片翼で、並び立つと翼が左右対称になるんですよね。
あれ、2人セットでフィギュアにすると絶対カッコいいやつです。
アニメだと100話ですね。
②VSリヒト時の突っ込むアスタユノ
同じくリヒト戦にて。
アスタとユノがリヒトに突っ込み、リヒトと戦いながらも互いをライバルとして意識し合うシーン。アニメ版ではセリフをプラスされていて、「アスタは俺の」「ユノは俺の」「「ライバルだ!!」」と言っています。
そこもやはり動きが左右対称で、2人セットでフィギュア化してほしいです。
③海底神殿編OPのラックとマグナ
アニメ4クール目海底神殿編のOP「Guess Who Is Back」にて描かれた、血だらけのラックとマグナが合体魔法を放つシーン。
本編ではVSヴェット時のシーンなのですが、OP版のイラストがカッコいいので、こちらもフィギュア化してほしいところ。
とまあ、他にもたくさんフィギュアになったら嬉しいシーンがあります。
アニメの配信は好調で、映画も決まっていますし、もしかしたらまたフィギュアが出てくれる可能性もありますね。
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