無残に死んでいくキャラクター達! バイオレンスアニメ 映画5選!

5月27日より「バイオハザード:ヴェンデッタ」が上映中となっています。

人気ゲーム『バイオハザード』の劇場版シリーズといえば実写版の方が有名ですが、それとは別にコアな人気を得ているフルCGアニメーションで描かれるシリーズの最新作です。

そんな本作、もちろんゾンビを撃ちまくる映画となっておりまして、血しぶき盛りだくさんの結構ハードな描写が用意されております。そのため、万人におススメ!というわけではないのですが、人によってはこういった バイオレンスアニメ や映画が好きという人も結構いるのではないでしょうか。

今回は「バイオハザード:ヴェンデッタ」とは別にバイオレンス要素が特徴のアニメ映画を5つ紹介します。

ストレンヂア 無皇刃譚

バイオレンスアニメ2007年公開の時代劇アニメーション映画。PG12指定を受けているだけあって、戦いの描写がかなり残酷!TOKIOの長瀬智也さんが声を務める主人公・名無しが、少年仔太郎との出会いによって、明国からやってきた手練れ集団や赤池国の武将たちの戦いに巻き込まれていきます。

男女関わらず、次々に戦いの中で死んでいく緊張感もさることながら、アクション描写としては屈指のアニメーションは非常に見ものとなっています。

アーチ&シパック 世界ウンコ大戦争

バイオレンスアニメ2006年に韓国で制作されたアニメ映画。2人組のチンピラ・アーチとシパックが、ギャングに特殊チップを埋め込まれたイプニに出会うことによって、ギャングと政府の抗争に巻き込まれていく物語。

副題が“世界ウンコ大戦争”なんて付いているのでB級映画感があるものの、騙されるなかれ。本編は「マトリックス」に影響を受けたとびっきりのアクション描写が用意されており、

ギャングの雑魚兵・フロシキ達がそれはもう気持ちいいぐらいに鮮やかかつ軽快に死んでいきます。主人公たちを差し置いてどんどんエスカレートしていく物語も魅力的な一作です。

ベルセルク黄金時代篇

バイオレンスアニメ人気漫画「ベルセルク」の黄金時代篇を3部作で映画化したのが本作。二作目<ドルドレイ攻略>はPG12、三作目<降臨>はR18+指定されそうだったのを調整してR15+にするなど、物語が進んでいくにつれ、年齢指定が厳しくなっていった作品です。

CGアニメーションを織り交ぜながら、グロもエロも容赦なく描いていく大人向けアニメーションをたっぷり楽しみたいあなたにおススメです。

LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門

バイオレンスアニメ2012年放送のテレビシリーズ「LUPIN the Third -峰不二子という女-」から連なるルパン三世シリーズの最新作。

石川五ェ門にフィーチャーした本作では、若かりし五ェ門が自らの実力の壁にぶつかり、ひと段階上のレベルに進化する姿に迫る物語となっています。前半と後半に別れており、後半の鉄竜会の組員達や強敵・ホーク達との対決では、五ェ門が容赦ない豪快な斬りっぷりを披露しています。

ソーセージ・パーティー

バイオレンスアニメ『血が飛び散ったりするような描写はちょっと怖い・・・でも見たい。』と控えめな具合の作品を求めているアナタにこんな作品はどうでしょうか。

2016年に公開された「ソーセージパーティー」は、人間に食べられてしまうことを恐怖する食べ物たちの様子が描かれる一作。

食べ物たちが悲鳴をあげながら、調理され食べられていく姿は非常に残酷・・・なんだけどどこかコミカルでもある不思議な作品です。


以上、過激めなアニメ映画5作品をご紹介させていただきました。

「バイオハザード:ヴェンデッタ」同様、どれも刺激的なアニメばかりです。そういった作品が得意・大好きという皆さんは是非チェックしてみて下さいね。

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