最近家族の温かみ感じていますか?各世代やシングル世代が多い中ぬくもりが欲しいですよね。家族愛で感動したい人におすすめなアニメ映画をご紹介いたします◎
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』
ある日突然春日部で「20世紀博」というテーマパークが開催された。
昔のテレビ番組や映画、暮らしなどを再現し懐かしい世界にひたれる遊園地に大人は大喜び。
毎日夢中になって遊びに行く大人たち、そのうち「ひろし」は会社に行かなくなり「みさえ」は家事をやめ、大人だけの楽しい世界を作って時間を止めてしまう恐るべき「オトナ」帝国化計画だった。
何度も泣けるクレヨンしんちゃんシリーズでは名作中の名作と呼ばれるほど。
最近泣いていないあなた、是非みてください。
■『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』を暇なので、まじめに解説[その1]
『ももへの手紙』
”ももへ”とだけ書かれた手紙を遺しお父さんは天国に旅立ってしまう。
本当はなんて書きたかったのか、仲直りしないまま。母”いく子”と瀬戸内の島に移り住み、慣れない生活の中、不思議な妖怪と出会い、涙あり、笑いあり、感動ありとそろった映画である。
演出に飽きがこないので最後まで見れます。
©2012『ももへの手紙』製作委員会
『虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜』
”それでも、こどもたちは今を生きる”がキャッチフレーズ。
夏休みに入った小学6年生ユウタはダムのそばの山里に昆虫採集しに行く。
交通事故で亡くなった父親とよくカブトムシを探しに来た親子の思い出の場所で不思議な老人と出会う。
やがて突然の豪雨により足をすくわれ意識を失い、目を覚ますと30年以上前の村にタイムスリップしていた。
画風がノスタルジックで胸に押し寄せる悲しさと淋しさが物語の中にはまり込んでいってしまう作品です。
©川口雅幸/アルファポリス・東映アニメーション
『サマーウォーズ』
天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二があこがれの先輩に頼まれ長野にある彼女の実家へ。
そこで二人を待っていたのは大勢の親戚たちだった。
「つながり」がテーマなこの映画は夏休みにはもってこいの作品です。
■『 サマーウォーズ 』里帰り面倒だなぁと思う人はこれを見よう!
©2009 SUMMERWARS FILM PERTNERS ©バップ
『おおかみこどもの雨と雪』
私が好きになった人はおおかみおとこでした―。
19歳の大学生花はあるときおおとかみおとこと運命的な恋に落ち、やがて雪と雨という姉弟が誕生する。
彼らは人間とおおかみの両方の血を引くおおかみこどもとして生まれたのだが、そのことはにも知られてはいなかった。
人目を忍びながら家族仲良く都会の一角で暮らしていたがある日一家を不幸が襲う。
自然の美しさや音楽の魅力がたっぷりと詰まっています。エンディングでは絶対泣くこと間違いないでしょう。
是非見て泣いてください!きっとハマること間違いなし◎
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©2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会