『ミス・モノクローム-The Animation-』もっと前に出たい人に

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アイドル戦国時代に挑むアンドロイド

昨今、二次元では『』や『ラブライブ!』、三次元ではAKB48やももいろクローバーZが脚光を浴び、世はまさにアイドル戦国時代と言える。
その活気あるアイドル業界において、ひたむきに「モットマエニデタイ」と野心を持つアイドル「 ミス・モノクローム 」をご存知だろうか?

ミス・モノクローム

堀江由衣原案のキャラクター

『ラブひな』成瀬川なる役や『物語シリーズ』羽川翼役などで知られる声優・堀江由衣(17)が考案し、ライブ公演で初お披露目したキャラクターがミス・モノクロームだ。
単三電池一本が動力源のアンドロイドで、白黒基調の衣装と銀髪ツインテールが特徴。
他作品とのコラボレーションも盛んで、『うーさーのその日暮らし』や『少年ハリウッド』劇中や、 2014年秋にアニメ化するソーシャルゲーム『ガールフレンド(仮)』に登場する。
さらに、日本各地の地域スターが一同に人気を争う「ゆるキャラ® グランプリ2014」に出場。
ミス・モノクローム名義でのCDが、2014年9月時点で2枚リリースされている。

トップアイドルを目指して

ひとまずは本編を観てもらった方が伝わりやすいと思うので、ぜひ第1話をご覧いただきたい。

【ニコニコ動画】ミス・モノクローム -The Animation- 第1話「FALL」

わずか4分間におけるスピード展開はいかがだっただろうか?
スーパーアイドル・KIKUKO(声:井上喜久子)のライブ映像を見たミス・モノクロームはアイドルを志すも、世話人のマナの口車に乗せられて全財産193億円を持ち逃げされてしまい、スケジュールは真っさらどん底状態。
アイドル活動に欠かせないマネージャーは、コンビニ店員のマネオマネージャーに務めてもらう急ごしらえだ。
マネオの勤めるコンビニでアルバイトをしながらボロアパートに住み、地道にアイドルの仕事を探す姿が涙ぐましい。

主題歌「ポーカーフェイス」のダンス映像は、とても滑らかなCGで初見時に度肝を抜かされた。
反響は大きく、ニコニコ動画公式チャンネルにて「踊ってみた、やってみたコンテスト」が開催された。

ミス・モノクロームは元お城暮らしのアンドロイドゆえに、世間離れした部分はかなりある。
しかしながら、トップアイドルを目指して奔走する真剣さは本物だ。
常識とのミスマッチに衝突しつつも、回を追うごとにアイドルの輝きを増している。
私もミス・モノクロームを見習って、実績が少ない無名でもライターを続けようと、コラムを書く合間に観返して勇気付けられたのだった。