2020年夏アニメが始まりましたね~。史上最強の魔王の始祖…そんなに強いの?
チート武器や格闘術に長けてる魔法がめちゃつよ!とかでしょ?と侮っていました。
史上最強と名乗るにふさわしい彼の名は、「アノス・ヴォルディゴード」
桁違いの力を前にむせび泣きながら許しを請い、俺にひれ伏せ!
TVアニメ『魔王学院の不適合者〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜』第1話あらすじ
暴虐の限りをつくし、その眼前では「理」さえも滅ぶ…始祖が目覚めるとされる年。
魔王学院の「実技試験」は生徒同士の決闘。しかし、暴虐の魔王アノスは余裕を表情。
「魔王の3秒ルール」が他者を圧倒し戦慄が走る…。魔剣?反魔の鎧…?まがい物だな!
決闘 同じ立場で戦えると思うな!
「ミーシャ・ネクロン」と一緒に魔王学院に向かうアノス。インドゥ家の「ゼぺス」が…
「この闇の炎で、嬢ちゃんもろとも骸骨にしちまうぞ?」
喧嘩を吹っ掛けるも…アノスが息を吹きかけるだけで闇の炎は消え、全く相手にされない。
しかし、実技試験でゼペスVSアノスの決闘が始まります。…ゼペスの武具は神話の産物
魔剣ゼフリードと反魔の鎧で身を固めているのに…アノスは制服のままでした。
「そもそも俺とお前が、同じ立場で争うことが間違っている!」
「俺はここから一歩も動かぬ…魔法も使わず、言葉にも息にも魔力を込めない。手足はもちろん、瞬きすらせずにお前を倒そう」
アノスは相手をバカにしているとしか思えないハンデを与えるほどの余裕を見せた…。
高いプライドはその身体もろとも…
ただ立っているだけのアノスだが、突然全身から血が吹き出すゼペス。その理由は単純…
「気づいたか?心臓の鼓動だ!」
力の差を見せつけても、ゼペスは「ギブアップさせてみろ!」と言う。そして、アノスは…
『加減しても死ぬか。これでは俺の負けになってしまうな。仕方のない』
指パッチンで身体が消し飛び即死。でも、それだけは地獄は終わらなかった…。
「インガル」血を一滴垂らしゼペスを蘇生。即死…蘇生…即死…蘇生…を繰り返す。
ゼペスの戦意喪失、涙を流しながらキブアップと言わせた。
魔王は己の力でねじ伏せる!
「リオルグ」は弟であるゼペスを躊躇なく焼き殺し、アノスを抹殺に乗り出す。
相手の魔力を暴走させ、命の危険が伴う起源魔法「ジラスト」すら無傷のアノスは…
「ゾンビは絶大な魔力を得る。さっきまで見下していたゼペスも、今はお前より強い」
ゼペスはゾンビとなり、兄が憎いとリオルグに詰め寄る。アノスは家族の絆をためしていた
「立場など気にせず、兄として弟として過ごした日々が…お前たちにもあったはずだ!」
幼き日を思い出しながらゼペスの名を叫ぶリオルグ。だが、兄弟ともに丸焦げ死んでしまう。
我同胞は弱体化したと呆れつつも2人を蘇生。そして、アノスはこう宣言する!
よく聞け…愛しき子孫どもよ。お前達の始祖は帰ってきた。俺こそが…
”暴虐の魔王 アノス・ヴォルディゴードだ”
不適合者の烙印をおされた史上最強魔王の物語が始まる…!
アノスが強いのは分かった。でも生後1ヶ月って!?
心臓の鼓動で相手にダメージを与え、蘇生まで自由自在…強いとかそういう次元を超越してる。圧倒的すぎて清々しいほどですね。何度も殺されるゼペスが可哀想…相手が悪いよw
実際、2000年の時を越えて目覚めた始祖、魔王。血統など関係なく生きる起源。
膨大な魔力と自信に満ち溢れ、逆らう者を殺すのではなく…許すことも出来る寛容な心を持ち合わせてるアノス。大人って感じでカッコイイ!っと思ってたんですけどね…
アノスのお母様によると…アノス・ヴォルディゴード(生後1ヶ月)だそうです!
いや…いや…頭脳明晰、魔法も多種多様、高身長イケメンが冗談でしょ?
2000年前ならウケる鉄板ギャグみたいな真実でした。
ミーシャの頭よしよしも納得せざるおえないのおねショタシーンですね。
さて、魔力測定《0》のアノス。ミーシャだけが知る彼の底知れぬ魔力の源流、
不適合者は暴虐の魔王!このまま圧倒的な力量をみせつけていくのか…?
今後の展開がすごく楽しみです!
最後に一言だけ…
ミーシャちゃんカワイイー!えっ魔力10万超えとか強!一体何者…?
文章:あそしえいつYH