ポケモン ダイヤモンドパール１８５話のあらすじ
ポケモン シンオウリーグスズラン大会三回戦。
サトシが今度バトルするのは曲者のコウヘイ（サトシライバルのうちの一人）。
果たしてサトシとコウヘイどっちが勝つのだろうか？
＊リーグ戦とは？
次の項目に当てはまるトレーナーがトーナメント制で勝ち続ければチャンピオンに挑むことができる戦いです。
・ジムバッチを８個集めたもの
・ポケモンゼミナールという学校を卒業したもの
・ポケモンリーグ認定試験に受かったもの
１８５話の内容/サトシの特訓
サトシは三回戦目前に、バトルの特訓をしていました。そこでゴウカザルがウソッキー相手に特訓し“かえんぐるま”をしますがウソッキーは受け止めてしまいました。もう一度、“かえんぐるま”したところ異変が起き“かえんぐるま”を忘れ“フレアドライブ”を新たに覚えました。そしたらウソッキーを、吹き飛ばしてしまいました。するとタケシ（一緒に旅をしている仲間）が“フレアドライブ”を覚えたことを感心してました。そのあとジュン（サトシのライバルの一人）が「コウヘイ戦はパワーでガンガンいくんだな」といいました。
するとヒカリが、コウヘイ相手に力押しが効くのか心配していました。コウヘイもその様子を、陰からのぞいていました。そして、今日バトルするのはゴウカザル・ドダイトス・オニゴーリで行くと予想しました。
ポケモン バトル三回戦始まり
三回戦は３ＶＳ３で、バトルします。コウヘイはツボツボ、サトシはヨルノズクを出しました。ツボツボの“かたくなる”で防御を上げ、“パワートリック”で攻撃と防御をいれかえました。その攻撃にヨルノズクは手も足も出ませんでした。
サトシはヨルノズクを交代し、ドンファンを出しました。しかし、“ジャイロボール”によって“ころがる”の威力が半減されてしまいます。
サトシはまたしても、ポケモン をフカマルに交代しました。そしてツボツボの“ジャイロボール”をかみついて塞いでしまいました。なんでもかみついてしまうサトシのフカマルらしいなと笑えるところですね
そしたらツボツボは、フカマルの口の中に“ヘドロばくだん”をしました。たまらずサトシは、フカマルに吐き出すように言いました。しかし、吐き出さずにそのまま“りゅうせいぐん”をだすように言います。そしたら今までできなかった“りゅうせいぐん”を完成させることができました。土壇場で“りゅうせいぐん”を完成させるのはすごいことだなと思いました。
またサトシもきゅうに“りゅうせいぐん”ができると分かったのすごい判断力だと感じました。
そしてツボツボはその攻撃を受け、戦闘不能になってしまいました。
白熱する三回戦
次にコウヘイはベロベルトを出し、“したでなめる”を出しフカマルがへろへろになりました。そして“パワーウィップ”で攻撃されたところ、サトシはポケモンを交代しました。そして再びヨルノズクを出すと“エアースラッシュ”をだし、反撃の“１０万ボルト”をかわし“じんつうりき”で戦闘不能にしました。
最後にコウヘイは、ヨノワールを出しました。そして“トリックルーム”をだし、“かみなりパンチ”でヨルノズクを戦闘不能にしてしまいました。次にサトシはドンファンを出しました。しかし“トリックルーム”の効果は残っていて先にヨノワールの“シャドーパンチ” が当たってしまいました。それで交代させようとしましたが、“くろいまなざし”で交代できませんでした。そのあと“シャドーパンチ” でドンファンを戦闘不能にしました。最後にサトシはフカマルを出しました。
激突フカマルＶＳヨノワール勝つのはどっち
しかしまだ“トリックルーム”が残っていました。フカマルに“あなをほる”を指示したところ、“シャドーパンチ”をくらい地面に埋もれてしまいました。そのまま“あなをほる”でヨノワールに攻撃したところ“シャドーパンチ”を出されました。しかし“シャドーパンチ”にくらいつき、そのまま“りゅうせいぐん”を出しました。技を食べて不発にするとかさすがはサトシってとこでしたね
そのあとヨノワールは立ち上がりましたが、フカマルの“りゅうのはどう” で戦闘不能になりました。そして勝者はサトシになったのです。
次の４回戦は最大のライバルシンジとのポケモン バトルになることがわかりました。
１８５話の感想
さっきも書きましたが、今回はフカマルの“りゅうせいぐん”の完成がカギになりましたね。
土壇場で“りゅうせいぐん”を完成させたフカマルはすごいなと思いました。また技を食べて自分の有利になるようにするというのがすごい発想だなと思いました。そしてフカマルが技を食べたときに流れた「目指せポケモン マスター」がすごくいい雰囲気でマッチしてるなと思いました。
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