『 言の葉の庭 』切ない恋を思い出したら見て欲しい物語

皆さんは学生時代、どのような「恋」をしましたか?
私は好きな子を遠くから眺めているだけで、一言も声をかけることもできずに終わってしまいました。

そんな切ない恋を思い出しながら見た貰いたいアニメ作品が、今回紹介する切なくも温かい恋の物語の「 言の葉の庭 」です。

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雨の降る日に、この「 言の葉の庭 」を是非見てもらいたい。

本作は「雨」が3人目のキャラクターと言われるほど重要なポジションにあります。

何故なら、主人公のタカオとヒロインのユカリが出逢うことができるのは雨の日だけだからです。

タカオは靴職人を目指している高校生。自分はこのまま普通に過ごしていて、いいのだろうかという葛藤を抱えています。そんなタカオの楽しみは雨の日に学校をさぼって「新宿御苑」で靴のイラストを描くこと。

そんなタカオが出逢ったのは、昼間からチョコレートを食べながらビールを飲むという謎の大人の女性ユカリ。

「どこかで会ったことがありますか?」というタカオの質問にユカリは「雷神(なるかみ)の少し響みて、さし曇り、雨も降らぬか、君を留めむ」と言い残し去っていきます。

これは万葉集の一句です。本編の重要なキーワードなので覚えておいてください。

『 言の葉の庭 』伝説

この 言の葉の庭 はもともとブルーレイやDVDだけの販売しか行われない予定だったのですが、あまりにも反響がよくて、ついに劇場公開されたという伝説を持っています。

そしてそのまま、トータル12万人の観客動員数を記録してしますのですから、有り体に言えば凄いですよね!

『 言の葉の庭 』の原作・監督は、あの新開誠さん

言の葉の庭 2

画像引用元:youtube.com

 

彼のつくる独特の世界観に涙を流した方も多いのではないでしょうか?

え、まだ見ていない?それはもったいない。今すぐ秒速5センチメールを借りてきて見てみましょう。心揺さぶられますから!

新開誠といえば忠実すぎる背景や独特な色使い、特に空の表現で高い評価を受けている監督なのでそのような点を楽しむのも一興かと思います。
また実際に新宿御苑を初めとし描かれている物語上で描かれている新宿を訪れて、聖地巡礼というのも面白いと思います!

 

『秒速5センチメートル』ピュアで切ない恋を思い出したい時の名作映画