戦姫絶唱シンフォギアAXZ 感想コラムのまとめ

一にして全てなるモノが死を灯す。


2012年の 戦姫絶唱シンフォギア シリーズ第一弾放映以来、登場キャラクターが歌を謳ってバトルアクションを繰り広げる斬新なオリジナリティのストーリーは、「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズの魅力は、最新作「 戦姫絶唱シンフォギアAXZ 」でも余す所なく満喫する事ができます。

それどころかスタッフは更なるクオリティアップを目指して日々制作されていて、放映から5年たった今でも、現状に甘んずることのない、攻撃的でチャレンジャブルなアニメに仕上がっています。

戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第1話「 バルベルデ地獄変 」【感想コラム】

戦姫絶唱シンフォギアAXZ

夏休みの登校日、課題をやってこなかった件で絞られた響を励ます未来。平穏な日常を満喫している中、「シンフォギア装者」として緊急招集がかかり響が超常災害対策機動部タスクフォースS.O.N.G.本部へ向かうと、バルベルデにおいて「アルカノイズ」の軍事利用が発覚。

周辺地域住民を危険にさらす行為に、本来は対人作戦を行うことのないシンフォギア装者たちだが制圧行動を開始する。

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戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第2話「 ラストリゾート 」【感想コラム】

戦姫絶唱シンフォギアAXZ

サンジェルマンたち錬金術師の動向を探っていた藤尭、友里がヨナルデパズトーリに襲われる中、救援に駆けつけたマリア、切歌、調。しかし錬金術によってヨナルデパズトーリは如何なるダメージをも無かったことにできる無敵の体を得ており、有効手段が見つからない。

撤退も遅々として進まない中、響、翼、クリスは敗走した軍人たちを追っていた。

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戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第3話「 歯車が描くホロスコープ 」【感想コラム】

アンティキティラの歯車によって再起動したオートスコアラー、ティキ。その起動を見越したように、パヴァリア光明結社の局長、アダムが連絡を取ってくる。

フィーネの残り香とも言えるシンフォギアの解析、対策よりも、破壊した方が早いと告げた声にサンジェルマンは驚愕に目を見開く。

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戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第4話「 黄金錬成 」【感想コラム】

前回、翼とマリアが持ち帰ったバルベルデ政府の機密資料が、かつてのドイツ軍で採用されていた暗号で記述されていたため、松代にある旧「風鳴機関」本部へとやってきたSONG。

暗号解読のために最高レベルの警戒、そして住人たちに迷惑がかかる退去指示まで行う事態に不満を持ちつつも、暗号解読が達成されるまでの間それぞれに周辺警備へと気を配る。

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戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第5話「 虚構戦域に命を賭して 」【感想コラム】

アダムによって旧風鳴機関本部が灰燼と帰し、機密資料も失われたことで装者たち全体に敗北ムードが漂う。

そんな中、リンカーに頼らなければ充分な戦力にも慣れないもどかしさに居ても立ってもいられなくなった切歌、調は、適合係数不足の中イグナイトモジュールを発動させたバックファイヤのダメージも癒えぬまま、少しずつでも力をつけようと特訓を繰り返す。

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戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第6話「 決死圏からの浮上 」【感想コラム】

シンフォギアとその装者を打倒するため、巨大アルカノイズと大量のアルカノイズを投入してきたパヴァリア光明結社。

一般人の被害を防ぐためにも、響、翼、クリスはヤマタノオロチ型巨大アルカノイズに挑むが、それは頭部を破壊されない限り分裂して個別行動が可能になるアルカノイズだった。

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戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第7話「 ARCANA No.00 」【感想コラム】

誰かのために戦っているのなら話して欲しい、話せば手を取り合えるかも知れないという響の言葉を、理由無く虐げられたことがない人間の偽善と吐き捨てたサンジェルマン。

しかし響自身も理由無く虐げられたことがあってなお手を伸ばしていると理解し、サンジェルマンははっきりと動揺を見せる。帰投した錬金術師三人はアダムへの報告を行い、勝手な言い分ばかりのアダムに反発を強めていく。

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戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第8話「 過去と未来の狭間で 」【感想コラム】

海底の砂の中から通称「愚者の石」を見つけ出した装者たち。イグナイトを無効化するパヴァリア光明結社のファウストローブの力を相殺する能力を付加するため、エルフナインが心血を注ぐ中、装者たちは風鳴司令による特訓を受けることになる。

生身でありつつも装者を圧倒する実力の風鳴司令に圧倒されつつ、愚者の石に頼らず自らの心体を合わせて敵に立ち向かうことを学んでいく装者たち。

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戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第9話「 碧いうさぎ 」【感想コラム】

クリスとマリアのユニゾン成功に湧き、さらなるユニゾンを模索し、研鑽を積んでいくシンフォギア装者たち。しかしその反面、調は誰とも呼吸を合わすことができず、徐々に自分の心を閉ざしかけていた。

そんな折、神社本庁から「神出ずる門」についての情報がもたらされ、調の気分転換もかねて埼玉県にある調神社まで出向くことになる。

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戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第10話「 アン・ティキ・ティラ 」【感想コラム】

カリオストロとプレラーティを痛み、花を手向けるサンジェルマン。犠牲にしてきた命を数え、自分の命もまたそのために使うからすぐまた会えると呟く彼女に、お為ごかしだと言い放つ。

その頃、リディアン音楽院ではようやく響が夏休みの課題を終わらせていた。あと二日で響の誕生日と知り、切歌が大いにはしゃぐ。

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戦姫絶唱シンフォギア AXZ 第11話「 神威赫奕の極みに達し 」【感想コラム】

神の力を占有しようとするアダムに対し、あくまでも神の力によってバラルの呪詛を解き、支配からの解放を目指すサンジェルマンは響との共闘を決める。

その最中、アダムが何者かによって製造、廃棄された人形であることが露呈する。

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戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第12話「 AXZ 」【感想コラム】

神の力と称される繭の中に響が取り込まれてしまってから2日が経過していた。ティキに宿った物を鑑みても明らかに危険を想起させるその物体に、国連では反応兵器の使用すら検討されていた。

神の力に取り込まれかけているといえども個人への反応兵器使用など正気の沙汰ではないと、シンフォギア装者たちはどうにか決議が下される前に響の救出を目指す。

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戦姫絶唱シンフォギアAXZ 第13話「 涙を重ねる度、証明される現実は 」(最終回)【感想コラム】

神の力を宿したアダムの腕を破壊した響。力を落としているアダムに畳みかけるシンフォギア装者たちだが、アダムは力を落としているがために仮初めに纏っていたヒトの姿を保っていられなくなる。

自身が完全であると証明するためにカストディアンと並び立てる神の力を欲していたアダムは、圧倒的な力量を見せつけシンフォギア装者たちを追い詰めていく。

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あるものかよ!ロスに陥る暇などが!!「 戦姫絶唱シンフォギアAXZ 」感想総括コラム!

3ヶ月に及ぶ「 戦姫絶唱シンフォギアAXZ 」がついに全13話を終えました。しかし、他のアニメのように「シンフォギア・ロス」に陥っているファンは少ないのではないでしょうか!!少なくとも筆者にはそんなもの悲しさに浸っている余裕が一切ありません!考えることが多すぎますこの作品!!

しかし冒頭からそんなことを言っても仕方ありません。ここは大人しく、今期作品のテーマなどからじっくりと振り返ってみたいと思います!

あるものかよ!ロスに陥る暇などが!!「 戦姫絶唱シンフォギアAXZ 」感想総括コラム!を読む


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