前回、姫は犬が飼いたいと言い出しました。その後たくさん勉強したらしく犬の本もたくさんあります。
今回、犬を迎えることはできるのでしょうか?
いぬほしき
犬の十戒
犬の十戒という詩を姫にきいたせいで、可久士は仕事場でもそれを思い出し泣いています。そこで自然と話は犬を飼うという話になり、喜ぶアシスタントたち。
可久士「なんでお前らが喜ぶんだ」
亜美「だって、姫ちゃんが学校に行ってるときここに連れてくるんですよね」
という具合にアシスタントたちもワクワク。
里親募集
可久士が里親を募集している飼い主に連絡をしてみるとなんと全ての子犬の家がもう決まってしまっていたようです。
その後犬の散歩の練習をする姫や犬のゲージを組み立てるアシスタントたちを見て、真実を話しずらくなる可久士、しかしアシスタントたちには話してみることにしました。するとみんな大泣きしてしまいます。
可久士「こいつらでさえこれなら……」
母子を継ぐ者
姫じゃない少女
不意に現れた男から犬をもらった可久士。姫は犬に手を焼き寝る時間になってもゲージのそばから離れようとしません。
翌日、駆が勝手に仕事場に飾った絵の話になります。この絵に描かれた姫に似た少女も姫ではなく姫の母親で描いたものその母の父親だそうです。
またその絵に一緒に描かれた犬の子孫が今回後藤家にやってきた犬でもあります。
不思議な贈り物
可久士が家に帰るとなんと家にグランドピアノが運び込まれていました。可久士は急いで心当たりのある人物に会いに行きます。
一方の姫はぎこちないながらも、初めてのピアノに触れていました。
TVアニメ『かくしごと』第7話の感想
後藤先生が前回、駆に見せてやると言った絵は今回の姫の母親の絵だったのでしょうか? まぁそれはともかく、絵を見るかかぎり姫と母親は瓜二つといった感じです。
黒い車で現れる男性も今後の物語の重要な人物でしょうね。
そうそう、中目黒の家に行った姫を追う同級生たちの中に一人新キャラがいましたね。今後またでてくるのかな?
ではでは~。
Kyouei-マフユノダリア