8月7日は宇崎ちゃんの誕生日。二十歳になって大人の仲間入り
そんな特別な日に真一と過ごす時間は宇崎ちゃんにとって忘れられないものに!?
TVアニメ『宇崎ちゃんは遊びたい!』第7話「猫カフェと居酒屋で遊びたい!」あらすじ
真一も宇崎も行きたいけど…1人じゃ入りにくくて、お互いに呼び出して2人でお店の中へ。
誕生日プレゼントは何をあげても”かわらかわれる”だろうと頭を悩ませる真一。しかし…
宇崎が終電を逃して家に帰れない…仕方なく自分の家へ泊めることに。
突然のお呼び出し

「付き合ってくれ、俺にはおまえが必要なんだ!」
ドキドキしながら真一との待ち合わせ場所に向かう宇崎。しかし、ネコ喫茶を楽しみたいだけでした
期待外れで不機嫌な宇崎をよそに、可愛いネコたちにデレデレな真一。
「先輩キモいな…普段クールぶってるくせに、可愛いもの好きでキモいなって」
つい本音を口に言いながらも…少しテレながら「二十歳の誕生日ッス」とアピール。
しかし、真一は脚がしびれてまともに動けない…抵抗できない状況に宇崎はちょっかいをかける
「大きな声出しちゃダメっすよ。ネコちゃん達が怖がりますから。これなんか目覚めそう…」
ネコ喫茶の店員にそういうプレイは家で追い出されてしまう。
特別な誕生日にするッスよ!

「付き合ってほしいッス、先輩が必要なんス!」
真一とお酒を飲みたかった宇崎は居酒屋へ。初めて飲むお酒とおつまみの組む合わせのうまさに感動
「おまえの財布はもう死んでいる!」「ひでぶー!」
2人ではしゃいでいると…宇崎がゆず酒にハマり、飲むベースが早くなって一人じゃ歩けない状態に
「大丈夫ッスかー先輩、フラフラしてますよ」
甘えたの宇崎ちゃん

酔い過ぎて真一と間違えて電柱に喋りかけるほど…真一にあまえる宇崎。
「あ~先輩が運んで下さいよー。あ~おんぶ オンブズマン」
腕に胸を押し当てて「においつけ~」ほっぺをスリスリ。真一も宇崎を家に送ろうにも終電を逃し
「先輩は帰れない後輩、見捨てたりしないッスよね?」
真一宅にお泊りすることに。真横で寝る真一に「ちゅーしたら起きますかね…」と顔を近づける宇崎
あともう少しでふたりにとって特別な日になる…!?
ベロベロ甘えまくり宇崎ちゃん!だたひたすら可愛い!

お互いに必要とされて自然と意識しちゃって心ときめく…2人とも初々しくてイイ感じです。
宇崎ちゃん飲酒初体験にしては、ビール一杯飲みほしていたり、いろいろな種類飲んでましたね。
結構、アルコールに強い方なのかなー?と思っていたら、真一と居るのが楽しいし料理もおいしいしつい飲みすぎちゃう…。
それだけでも宇崎ちゃんにとって特別な誕生でしょうけど…
ベロベロな宇崎ちゃんを介抱するだけじゃなく、飲んだ量を記録してくれてる真一に優しさを感じつつも、宇崎ちゃんが腕組みで胸を押し当て、これでもかってくらい甘えてて、可愛すぎ最高でした。
「においつけ~」とか好きな人じゃないとしませんよ…
その流れで真一の家にお泊り。キスしてみようかなー?って止めに入ってなかったらキスしていた気がします。問題は宇崎ちゃんにこの記憶があるか…ですよ。覚えててほしいな!
真一もお酒に飲まれるのはダメですが、あの雰囲気には呑まれても良かったですよ。
最後に一言だけ…
宇崎ちゃんの嘔吐音がリアルで笑えました。ちょっと下出してたあの表情好き
文章:あそしえいつYH