天然マダムキラー真一が「宇崎 月」をときめかせる!?
しかも、娘の宇崎ちゃんにまで狙われてもはや逃げ場なし…
このページの目次
TVアニメ『宇崎ちゃんは遊びたい!』第9話「宇崎月はときめきたい?」あらすじ
布団の弁償代が余って、宇崎の家へお邪魔することになった真一。宇崎の母:月が出迎えてくれるも
鋭い目つきで睨まれているとビビり気味…。さらに真一の視線は月のとある部分に釘づけ!?
揺さぶられる月の心…おや、宇崎の様子もおかしい!先輩は、こういうのがイイんッスよね!
宇崎月の戸惑いときめき!

「怖い…なんて鋭い眼光、ただ者じゃないわ。身体も大きいし…」
真一の礼儀正しい態度に感心しつつも、やっぱり怖い…とビビり気味の月は真一から距離を取り…
「お母さん、学校の先輩としか聞いていないんだけど?男の子の家にお泊りとか…」
宇崎の頬をつねる。いつもの宇崎と真一の言い合いを見て、真面目そうな子と安心した月なのだが…
「なんか私の方をじっと見て…私というより…私の胸!!」
「触りたいんスか?先輩」「まぁ…できれば」
宇崎達の会話に動揺して…ときめいて誤解してしまう月なのでした。でも真実は…
宇崎のアルバイトを見学!

マスターや亜実から宇崎の接客は評判がいいと娘のことを褒められ上機嫌の月。真一も評判も
「年上を立てる言葉づかいも出来ていますし、堂々していますから。年上に好かれるタイプ」
すると月は「例えば人妻が好みとか?」その質問に”人妻はまずい!”と察したマスター達は…
「誤解です」っとフォローするのだが…倉庫から聞こえてきた真一と宇崎の会話をきいてしまう。
「あんまやりすぎると眠れなくなるくらい興奮するし、そのうちじっくりと味わってみるか」
「じゃあ家で試してみます?」
月はまたしても、自分が狙われてると誤解が深まってしまいます。
先輩、おしとやかな私はどうですか?

TVゲームで勝負していた宇崎達。真一が負けてからかう宇崎に対して…
「まったく、母親はあんなおだやかで優しそうだったのによ」
この言葉に「プンスク」と拗ねた宇崎は、入浴中でも月を見つめ続けた結果。
「先輩体調が悪いなら、少し休んでますか?先輩の分も私やっておきますよ!」
気遣いや丁寧な言葉づかいにイライラする真一。私に何か言うことありますよね?と言われ…
「俺が悪かった、すみませんでした。いつもの宇崎の方がいいです」
謝罪する真一でしたが…結局2人とも激しい言い争いをしていると…
「これで仲直りして」と子供から福引券をもらい、鳥取旅行を引き当てるのでした。
胸を狙われて、勝手にドキドキしちゃう月さん可愛いぞ!

宇崎ちゃんのお母さん…とんでもない誤解しまっくってましたね
真一に怖がっているわりに、私の胸狙われてる!?顔赤らめていて可愛いと思いました。
あのフラグが立った状態で、もし真一がグイグイ迫ったら面白いことになりそうだなーといけない想像してみたり…。案外、ノーチャンスじゃない気がする。
「(猫)触りたいんスか?先輩」宇崎ちゃんも真一もあえて何がとは言わずとも伝わる会話。
着実に仲良くなっていく感じもいいですね。
完全勝利を確信して油断した瞬間、カウンター攻撃を受けてニヤニヤ止まらない。惚れた弱みで強く出れない宇崎ちゃん可愛い。
家にお泊りでお叱りを受けていたにも関わらず、2人だけで鳥取旅行!
あぁーこれはなにやら事件の匂いがしますね。見ているこっちがキュン死しそうな予感がします…
最後に一言だけ…
犯人の黒い影までパロかな?と思いきや、空港探が名探偵コナンがだらけ!?予想外すぎて笑った!
文章:あそしえいつYH