TVアニメ『神様になった日』第6話 「祭の日」あらすじ
近所の神社で夏祭りが開催されている事を知ったひなは、連れて行くように陽太に懇願する。
さらに、「夏祭りは大勢で楽しむもの!」と言い張るひなは、伊座並や阿修羅たちを誘う事も提案する。
勉強をしたい陽太は、あまり気乗りしていなかったが、結局夏祭りの誘いの電話をかける事になるのだった…。
夏祭りの誘い
近所の神社で夏祭りが開催されていた。
その事を知ったひなは、陽太に行こうと声をかける。
ひなは、夏祭りは大勢で楽しむものと口にして、陽太は友達にも声をかける事になった。
関わってきた人に次々と電話をかけていく陽太。
まさかの天願にまで電話をかけた陽太だったが、なんと天願は陽太の誘いに乗るのだった…。
全員集合
ひな、陽太、空、阿修羅、伊座並、神宮司、天願の7人が無事に夏祭り会場で合流を果たしました。
ひな以外の女性陣は浴衣姿でとても可愛らしく、陽太と阿修羅のテンションはMAXに…。
そして、天願がいる事に周囲の人々は驚きを隠せない様子。
周りの人々に見られながらも、ひなと天願は言い合いの喧嘩を繰り広げます。
夏祭りを楽しもうと移動を開始した一同は、まず何から食べるかの討論をして…。
お化け屋敷
お化け屋敷へと辿り着いた一同は、女性陣を先頭に中へと入っていくことに…。
しかし、陽太と阿修羅は中に入りませんでした。
阿修羅の提案で、2人はお化け役を演じる事になりました。
怯えている女性陣たちを追い詰めるような形で襲い掛かる陽太と阿修羅。
あまりの恐怖に叫んで逃げ回る女性陣たち。
陽太と阿修羅は再度、自分たちの息がぴったりな事を確認するのでした。
TVアニメ『神様になった日』第6話 「祭の日」感想
今回は、ある作品から友情出演するキャラクターがいます!
Key作品が好きな方は、是非とも観て欲しいですね。
夏祭りを一人で行動する、ひなのシーンに注目ですよ!
今回は、今までの話よりも勢いが無かった気がします。面白い、感動するという要素はあまりなかったですね。
その代わりに、ひなが陽太にある感情を抱いているという事が分かる回となっていました。
この感情が、今後どのような影響をもたらしていくのか楽しみですね。
そして、世界の終わりまでの残り日数があまり減らないですね…。
世界が終わってループする感じなのかと思いましたが、この進み具合なら最終話で世界の終わりを迎えそうな予感がします。
まだ6話なので何とも言えませんけれど!
今後、あっと驚くような展開に期待したい所です!