姫「家族会議がしたい」
可久士はその言葉に頭を悩ませます。なに二人しか家にいないのでこのままだと会議ではなく会話になってしまいます。
「最終回平気彼女」
それぞれの会議に悩む3人
外をウロウロしながら悩んでいた可久士は十丸院とバッタリ出会います。十丸院も(編集)会議に思うところがあるらしく可久士と意見を交わしあいます。
そんな中、さらに(職員)会議に苛立つ一子先生も現れ、議論は過熱していきます。しかしそれぞれが、自分の会議ために意見を出してくれていると勘違いしています。
可久士「俺の家族会議の心配をしてくれるなんて、みんな案外いいやつなんだな」
まさかの打ち切り!?
編集会議の終わった十丸院と喫茶店で話す可久士は話の流れ(十丸院の勝手な思い付き)で編集長と御飯に行くことになります。
可久士「編集長直々に呼び出し、そうかいよいよ打ち切りか」
編集長の方も話を悪い方向へ受け取ってしまいます。
編集長「なにか待遇に不満かな、嫌だな作家と揉めるのは」
10週の奇跡
あと10週で終了すると勘違いしている可久士はどうせ終わるからと全方向に喧嘩を売るスタイルがうけ人気作になります。
この人気がずっと続けばいいんですが、そういうわけにもいかず10週以降はまた元の『風のタイツ』に戻ってしまいました。
編集長「一瞬の輝きだったな……」
姫のお誕生日会
姫の11歳の誕生日会です。友達や可久士のアシスタントたちも集まり後藤家はとても賑やか、そして可久士が唐揚げを山のように作ります。
そのあとは可久士と姫そしてロクだけでのお誕生日会も行われました。
可久士は姫に欲しがっていたオルゴールをプレゼントしています。
TVアニメ『かくしごと』第11話「最終回平気彼女」感想
姫がお誕生日会といったら唐揚げと言っていましたが、筆者は一度もお誕生日会で唐揚げを見たことがありません。
みなさんのところでは、後藤家のようにお皿いっぱいの唐揚げが出てきたりしましたか?
次回、重要なことがわかりそうなので見逃さないようにしたいですね。
ではでは~。