オリンピックを見たとき、感動するのは何故でしょう?色んな人に支えられ、数えきれない傷をつくり、晴れ舞台で精一杯やりきった笑顔。選手たちから「友情・努力・勝利」を感じるからではないでしょうか。『ドラゴンボール』は、まさにその三本柱を軸に、物語が展開されていきます。

これは、『週刊少年ジャンプ』の三大原則とされ、『ONE PIECE』『NARUTO -ナルト-』といった大ヒット作は、『ドラゴンボール』があったからこそ生まれたのです。

『ドラゴンボール』1986年2月~1989年4月、『ドラゴンボールZ』1989年4月~1996年1月、『ドラゴンボールGT』1996年2月~1997年11月、『ドラゴンボール改』サイヤ人編-人造人間・セル編 2009年4月~2011年3月、魔人ブウ編 2014年4月~2015年6月、『ドラゴンボール超』2015年7月~2018年3月、『ドラゴンボールDAIMA』2024年10月~2025年2月に放送。

そもそもタイトルのドラゴンボールって何?

7つ集めると願いが叶う玉のことです。そんなものがあるとどうなるのか。世界征服をしようとする者、不老不死になろうとする者などが現れて、ドラゴンボールの奪い合いになります。そんな強敵たちを孫 悟空(そん ごくう)と仲間たちが協力して倒します。

今までにないヒーロー誕生それが『ドラゴンボール』

ヒーローといえば、最初から強いイメージがあると思います。突然、特殊な能力が目覚めてといった具合に、努力の過程が海外なんかでは特に描かれなかったりします。それでは、選ばれた人間しかヒーローになれません。感情移入が難しいですよね。

しかし、悟空は違います。戦闘民族サイヤ人として生まれるも、あまりにも貧弱すぎたので、地球に捨てられたのです。最初は強かったものの、敵がどんどん強くなり、敗北を繰り返しては修業して、打ち負かします。しかも悟空は、「負けないために戦い続ける」のです。勝ちにこだわらないため、敵を逃がしちゃいます。誰と戦うわけでもなく、ずっと修業していたりします。強さに溺れたり、自慢したりもしません。落ちこぼれだと認めているからこそ努力する。こういった姿勢が、日本だけでなく世界にも支持されているのです。

12歳だった悟空もお爺ちゃんに

小さくて可愛かったのに、気づいたら大人になって、結婚して、息子がいて、孫ができて、子孫まで……。かつて敵だったアイツも、色恋沙汰のなかった親友も、温かい家庭を持ち、悟空と一緒にテーブルを囲んでいる。一人の人生を見ることで、自分も家族の一員になれた気がします。これほど感情移入できる作品は、他にはないと思います。

いっちょ、あなたも悟空の家族になって「かめはめ波」を撃ちましょう。

ドラゴンボール公式サイト

ごちうさ&ドラゴンボールフィギュアレビュー「ご注文はうさぎですか? BLOOM プレミアムフィギュア“ココア”制服Ver」「ドラゴンボール超 VSドラゴンボール16」フィギュアあるあるも