今回は、声優の岡本信彦さんが担当されていたキャラクターの中で、私が好きなものをランキング形式で紹介していこうと思います。
ちなみに過去に担当されていたキャラクターとしては、「暗殺教室」の主人公・赤羽業や「夢色パティシエール」のツンデレ王子・樫野真などです。
第3位 無神経だが漫画のレベルは高評価 新妻エイジ
テレビアニメ「バクマン。」より。
「天才」と称されるマンガ家。幼いころからマンガを描くことだけを楽しみとして生きてきた。高校生で上京・プロデビューを果たす。その作品は常に高い人気をキープし続けており、最高・秋人にとって最大のライバルだが、エイジ自身もほぼ同時期にデビューした亜城木夢叶を尊敬しつつ、ライバル視している。
割と抜けていそうなお茶らけた見た目なのに漫画の腕はいいというギャップがあるところが好きだなー。
[kanren postid=”49328″]第2位 優しそうに見えてS? 樹状細胞
テレビアニメ「はたらく細胞」より。
体内に侵入してきた細菌や、ウイルス感染細胞などの断片を抗原として提示し、他の免疫系の細胞に伝える役割を持つ免疫細胞。
周囲に突起を伸ばした大樹の中で、受付のような場所にいる。緑色の制帽・制服でネクタイを締めており、帽子の端から枝が生えている。自身の仕事を楽しんでいる節があり、不気味な笑みをたびたび浮かべる。
乳酸菌の生成する多糖類を補給すると活性化して性格が変わり、派手な格好(サングラスとコートに鞭)になる。免疫細胞たちの恥ずかしい写真をバラまき、彼らを活性化させる。
ほんわかした見た目と違って他の細胞たちの写真をバラまいて楽しんでいるとは「隠れたSキャラのような感じがしてもう少し増えてくれると嬉しいな(笑)。
[kanren postid=”102606″]第1位 冷たい様に見えてジェントロマン 碓氷拓海
テレビアニメ「会長はメイド様」より。
美咲の隣のクラスに在籍する男子生徒。容姿端麗、文武両道。また、勘も驚くほど鋭い。女子の間で非常に人気が高いモテ男。視力は悪く、外ではコンタクトレンズを使用、家では眼鏡をかけている。
英語に堪能でチェスは凄腕、料理の腕も鉄人級。要領が良く、試験前に勉強をやらなくても学年で1、2位の成績になってしまうなど、一見すると欠点が見当たらない驚異の完璧男(美咲には自身に対するセクハラ行為やその人間業とは思えないほどの能力の高さから、変態宇宙人との呼称をつけられている)。
性格は飄々としており、常に冷静。あまり他人に心を開かず、美咲に対してもどこまでが冗談で何が本気なのかさえも不明。また、何に対しても(人やモノもすべて含め)全くといっていいほど関心がない。だが唯一例外である美咲に対しては強い独占欲や執着心、些細な事への嫉妬心や、我が身を省みない咄嗟で危険な行動を起こす事もある。※Wikipediaより引用。
普段は美咲をいじって嫌がられていることが多いのに、美咲や仲間がトラブルに巻き込まれた際は、自分がケガすることも構わずどんなことにも立ち向かっていくところが男らしくてかっこいい!
[kanren postid=”88371″]岡本信彦さんが演じる”キャラの幅の広さ”に驚きです!
今回、このコラムを書いていて岡本さんの演じられているキャラクターの幅の広さ驚きました。
他にもたくさんのキャラクターの声を担当されているようなので、色々な作品を見て知識を増やしていけたらいいなと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
あそしえいつT.A