TVアニメ『 ノブナガ先生の幼な妻 』第10話「五人目」【感想コラム】

TVアニメ『 ノブナガ先生の幼な妻 』第10話「五人目」【感想コラム】

今回の『 ノブナガ先生の幼な妻 』は、信長関係者とどまることを知りません…前回のあれでフラグが立っていたとは思いませんでした。

でも、信永ならすべて受け入れてくれるはず大丈夫だよね!

油断大敵!

TVアニメ『 ノブナガ先生の幼な妻 』第10話「五人目」【感想コラム】
画像引用元: ©紺野あずれ/双葉社・「ノブナガ先生の幼な妻」製作委員会

本編始まって数分足らずで、帰蝶がこんなことを

「男の娘ってどういう意味ですか?」

聞かれ、驚かされながらもしっかり説明出来ちゃう枇杷島。

そんな会話が飛び交う中、控えめな雰囲気の男子生徒が熱田へ忘れ物を届けに来ます。

「こんにちは、熱田蘭真と申します」

熱田の弟だと紹介され、信永は手袋を外してほっぺたをスリスリしました。

そこからボーっと一点を見つめて、明らかに様子がおかしい蘭真。この展開はまさか…

学校で美少女が降ってくる

TVアニメ『 ノブナガ先生の幼な妻 』第10話「五人目」【感想コラム】
画像引用元: ©紺野あずれ/双葉社・「ノブナガ先生の幼な妻」製作委員会

枇杷島の告白で浮かれ気分の信永、めがけて階段から美少女が降ってきます。気を失っているらしく、慌てて保健室のベッドで休ませることにそして、目覚める謎の美少女。

彼女はお礼を口にした後、信永のYシャツのボタンを手際よく付けていく。

「ぼく、演劇部でこの服自分で縫って」

信永は一人称に少し違和感をおぼえながらも、家庭的な一面に感心していると…

美少女、攻めます!

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画像引用元: ©紺野あずれ/双葉社・「ノブナガ先生の幼な妻」製作委員会

「ぼくもう我慢できないんです、先生しましょ」

 信永を押し倒し馬乗りの状態で、彼女はそう思いを口にする。強引に腕も押さえつけられ身動きも取れず、そのままキスをしました。

興奮してはダメだと理解しているものの、身体は正直なものです。

そして、彼女は自分の下腹部を触らせる…すると

「えっ何かあるぞ…?」

 真実に触れた信永でしたが、そこに帰蝶や生駒、熱田や枇杷島がかけつけるのでした。

その美少女を目の当たりにした瞬間、熱田はすべてを理解します。

そう、美少女の正体は弟の蘭真だったのです。

女装の趣味があると説明すると、蘭真は自らを「森蘭丸」の生まれ変わりでした。

TVアニメ『 ノブナガ先生の幼な妻 』第10話「五人目」の感想

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なんとなーく信永が素手で蘭真をさわった時に…これは信永の力で目覚めたなと思いました。

第9話で「顔が女なら、男の子でもイケるから!」と信永先生…あなたは言ってましたよね?と言わんばかりの見事なフラグ建築と回収すぎて、面白かったです。

ちょっと、階段から降ってくるシーンはわざとらしさを感じました。信長の関係者は結構な確率で空から降ってくるとかいうルールでもありそうですね

あの有名な森蘭丸が五人目。美男子ですし、信永の身の回りのお世話役としてはとても優秀じゃないですか?

でも、すごく力強そうなので襲われるとされるがままですね…いろんな意味で刺激的な日々が送れそう。

自分の弟が担任の信永先生をおそうなんて、姉ちゃんとしては複雑な心境でしょうね。

次の日どんな顔して学校にいけば…となりそうですが、相手がストライクゾーン広めの信永先生でよかったです!

文章:あそしえいつYH

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ノブナガ先生の幼な妻 アニメ情報

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