今回の『 ノブナガ先生の幼な妻 』は、信長関係者とどまることを知りません…前回のあれでフラグが立っていたとは思いませんでした。
でも、信永ならすべて受け入れてくれるはず大丈夫だよね!
油断大敵!
本編始まって数分足らずで、帰蝶がこんなことを
「男の娘ってどういう意味ですか?」
聞かれ、驚かされながらもしっかり説明出来ちゃう枇杷島。
そんな会話が飛び交う中、控えめな雰囲気の男子生徒が熱田へ忘れ物を届けに来ます。
「こんにちは、熱田蘭真と申します」
熱田の弟だと紹介され、信永は手袋を外してほっぺたをスリスリしました。
そこからボーっと一点を見つめて、明らかに様子がおかしい蘭真。この展開はまさか…
学校で美少女が降ってくる
枇杷島の告白で浮かれ気分の信永、めがけて階段から美少女が降ってきます。気を失っているらしく、慌てて保健室のベッドで休ませることにそして、目覚める謎の美少女。
彼女はお礼を口にした後、信永のYシャツのボタンを手際よく付けていく。
「ぼく、演劇部でこの服自分で縫って」
信永は一人称に少し違和感をおぼえながらも、家庭的な一面に感心していると…
美少女、攻めます!
「ぼくもう我慢できないんです、先生しましょ」
信永を押し倒し馬乗りの状態で、彼女はそう思いを口にする。強引に腕も押さえつけられ身動きも取れず、そのままキスをしました。
興奮してはダメだと理解しているものの、身体は正直なものです。
そして、彼女は自分の下腹部を触らせる…すると
「えっ何かあるぞ…?」
真実に触れた信永でしたが、そこに帰蝶や生駒、熱田や枇杷島がかけつけるのでした。
その美少女を目の当たりにした瞬間、熱田はすべてを理解します。
そう、美少女の正体は弟の蘭真だったのです。
女装の趣味があると説明すると、蘭真は自らを「森蘭丸」の生まれ変わりでした。
TVアニメ『 ノブナガ先生の幼な妻 』第10話「五人目」の感想
なんとなーく信永が素手で蘭真をさわった時に…これは信永の力で目覚めたなと思いました。
第9話で「顔が女なら、男の子でもイケるから!」と信永先生…あなたは言ってましたよね?と言わんばかりの見事なフラグ建築と回収すぎて、面白かったです。
ちょっと、階段から降ってくるシーンはわざとらしさを感じました。信長の関係者は結構な確率で空から降ってくるとかいうルールでもありそうですね
あの有名な森蘭丸が五人目。美男子ですし、信永の身の回りのお世話役としてはとても優秀じゃないですか?
でも、すごく力強そうなので襲われるとされるがままですね…いろんな意味で刺激的な日々が送れそう。
自分の弟が担任の信永先生をおそうなんて、姉ちゃんとしては複雑な心境でしょうね。
次の日どんな顔して学校にいけば…となりそうですが、相手がストライクゾーン広めの信永先生でよかったです!
文章:あそしえいつYH
ノブナガ先生の幼な妻 の各話をチェック!
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第1話「妻が来たのはいいものの」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第2話「ノブナガの決意」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第3話「帰蝶 学校へ行く」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第4話「稲葉山城へ」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第5話「二人目」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第6話「お背中流します」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第7話「三人目」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第8話「四人目」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第9話「好きの理由」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第10話「五人目」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第11話「慈徳院とお鍋の方の望み」
- TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第12話「妻は帰らないと言いました」
[kanren postid=”123444″]